ドレミの歌。
なんとも音楽って楽しいo(^∀^)o タノシイ♪
ドレミ習うのってステキ感満載の名曲です。
だが
ピアノの先生にとって重要なことはピアノのドの位置を教えることだけじゃない!
そんなこと、今にすっごーい機械出来て教えちゃうこと出来るようになるもんね。
そーなんですよね。
このような、ピアノ教授精神論わたしさんざ若い頃聞きましたよ。
そして21世紀になった今現在、そんなヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ機械出来ましたね。
ドでもミでも教えてくれるアプリ、無償提供されてますよ。って、ホントか?800円くらいするかと思ってた。
800円高価だもんなー。
それ以前にハードのほうが高価だけどね。
ド教えてくれるアプリについてはとにかく、また精神論は精神論としてもしくは音楽性教授法論も置いといて、、。
町のピアノの先生にとってピアノのド、そして5線のドの位置を教えるのは重要な仕事なのです。
5線のド位置教え術。
画期的な教え法があるのか?それは、学習ドリル、もしくは公文のプリント、普通に小学校っでやってる。ハイ、この漢字5回書きましょうね。式方法。
そうか、そうだったのか!と、若かりし頃はなんだか当たり前みたいなことが画期的にも感じました。
つまりはおっきな5線にドを毎週5回づつ、ヒマだったら20回も書いてりゃ覚える。
当然それはそうで、当たり前の学習法を当たり前にする。
だが、ドレミのドの場合文字や数字と違ってメチャ欠陥あるんだけど、、。
それは、いくら棒つき、旗付き、黒塗り、中抜きの種類はあっても全部〇だということ。
5線の何処に書いても、ドでいいじゃないよ!
まぁ、移動ドならあたりだけど。
みたいな論破はやめましょう。
とりあえず、ドだらけ、レだらけ楽しい5線ノートに書きましょうね。
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うちは、ドレミをはじめて習う生徒がとても小さいときはこんなノート使います。
この1段ノートの欠点はすぐに底付くことです。だって1段ですからね。
なので、
このようにおはじきをのせて、ピアノでドの音弾いて一緒にドドド、と歌います。
欠点は、譜面台には乗せられない。
これはドミソ、コードネームはC,ハ長調のⅠの和音。生徒が初心者でもそこまで説明するときはします。
発展版、ドレミファソまで繋がりました。
このおはじき学習法の大きな欠点はおはじきで遊びたくなること。
それはそうです。いい大人で中年のわたしだって、なんとなく遊び心そそられます。
小さな〇が上手に書けるようになったら、
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これは2段、少女たちには1番人気のプリンセスノート。
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新発売、5段。
5段だと、大譜表を書くときに1段余る。なので、余った1段はまた別口で使う。
5段ノート使うくらいになると、大譜表聴音だってOK。
このように、楽しいドレミは進化するのです。