やっぱりスタインウェイか好き(*´∀`*)

今日は歯医者の予約日。
一生歯医者に行かないからな!
の決意は脆くも崩れ、ここのところガタに来た歯の修復を歯科医師に、ガタをこれ以上来させないための訓練を歯科衛生士から受けている。

病気やチョッとした怪我なんざ免疫力で治せるさ。
のノリも歯のガタだけは免疫力だけじゃ乗り切れないことがわかった。

こうなると、自費のほうが安い!と、ほざいた国民健康保険はバカにならない。
ほほほ(*´∀`*)これからは真面目に国民健康保険料収めますわよ。

さらに今日の予定はレッスンはナシ。歯医者は午前だが午後は馬車道にスタインウェイでのピアノの練習に出かける。
スタインウェイわたしを気に入ってくれるかな?

いい楽器というものは弾き手が下手だと(6´∀`)§呪う!!ガクブル((((;゚Д゚))))らしい!
上手に弾かなければ、、。

だが、歯医者のほうは本日治療のネタがそうはなかったらしくあっさり終了。
スタインウェイを弾くのに予約した時間まで間が随分空いたので、横浜まで出かけて日傘を買う。

そして日傘は必需品として買うが、ひとつ横浜のデパートで確かめたいことがあった。
それは、発表会やその他のコンサートのためにドレス。

安価なドレスが売っているので通販で買おうと思ったが、どうもここのところ通販はハズレが多い。
普段着るブラウスやスカートはほどほど当たりだが、コンサート用はリスクが多いこと痛感。

かといって、ドレス専門店は値段が高い。
モノがいいのはわかるのだけれど、女性は男性と違ってタキシードひと揃え揃えちゃえば毎回おんなじ衣装でOKってわけにはいかない。
しかるに、あんまり高い服はわたしは金持ちじゃないので何枚も買えないのだ。

わたしの思惑は当たり。やっぱ、次の発表会からはドレスはデパートで買うことにした。

そこで日傘以外にデパートで買ったのは、、。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

うかる!基本情報技術者 福嶋先生の集中ゼミ 2018年版午前編
価格:1728円(税込、送料別) (2018/8/2時点)

これです。つくづくわたしも懲りないね。
って、思いますのが何かのコマーシャルのコピーの如く、好きなものしか愛せない。のです。

何故かコンピューター科学が好き。
それによくピアノの先生のブログで「これを機に何なにの資格を取りました。」って、あるじゃない。
だから、わたしだってピアノ探しをすることを機に情報の資格勉強して資格取ったっていいじゃない。
ただし、いつ試験受けに行けるかわかんないけど。

この試験、午前150分、午後150分というなかなかどうして強面の試験なのです。

鳩居堂で便箋、封筒、和風、猫のシールも購入。

ちと金使いすぎたか?
ドレスのために(あと新しいピアノのために)金は貯めなければならない。

その後、馬車道に向かう。
わたしが最近暗譜を推奨しているのはこのような時の荷物を減らすためでもある。
桜木町で下車して馬車道に向かうも早く着きすぎた(´;ω;`)

この店はオープンなシステムじゃなく、入口で部屋番号を入力してから入店する。
なので悪いので、馬車道のベンチに座ってモンスターエナジーを飲む。

南関東、恐ろしい暑さだ。
暑さには強いわたしだが、補水しなければスタインウェイにたどり着く前に救急車に収容されることとて夢でない。

そしてスタインウェイにたどり着いた頃には汗だくで、くすみピンクのTシャツがローズピンクになりかかっていた。

展示のピアノは3台、スタインウェイ2台にボストンピアノ1台。
そして、その3台とは別にスタジオとしてわたしが借りたピアノは大きめのツヤのある木目仕様のスタインウェイ。
早速値段を聞いたが、やはり高価(;_;)

25席という椅子が並び、ここでコンサートすることも出来る。

だがだが、手が汗で濡れてる(拭ったけど)せいかスタインウェイの機嫌悪し。
わたしが嫌いか?!?

湿度嫌いな楽器、どうもわたしの汗まみれの体から発散する水っぽい気配がイヤなんじゃないか?

だが、汗はひく、空調と多分除湿機のおかげでああーっという間に汗はひいた。

汗がひくとスタインウェイわたしを認めたらしく、、(#^.^#)
突然輝かしい音色で歌い始めた。

とりわけ、チャイコフスキーのクリスマスが華やかに歌う。
革命のエチュードの最後の流れが(我ながら)いいgoodヽ(*´∀`)ノ

欲しい☆.。.:*・このピアノ超欲しい!

しかし(´;ω;`)本体価格もさる事ながら、除湿機と加湿器が絶対必要となる。
わたしの家、いくら空調効かせても夏大雨ふれば湿度70%超え、12月1月の南関東がカラカラに乾いて晴天が続く時期は湿度は30%を切る。

うちのヤマハは多湿にも乾燥にも健気に耐えている。

ヤマハとスタインウェイ2台置くことを夢見るも、うちの部屋の面積では横並びは無理、互い違いにしか置けない。
それでもなんとか2台グランドピアノが入るだけ恵まれてるとも言える。

とにかく、またスタインウェイを弾きに行こう。





スタインウェイで練習in馬車道

スタインウェイは日比谷まで行かなきゃ買えない。
中古ならばマークイズでも買えないことないかもしれないけど、新品は日比谷まで行かなきゃならない。
ファツィオリが田町、スタインウェイは日比谷。
やはり、東京の中心部に移住したいものだ。

そう思い。せいぜい、教室が帰省その他で手薄になる分ピアノの練習に精を出して試弾及び、ピアノ見物に行こうではないか。
田町や日比谷はそう遠いわけでもない。

そう考えていたところ、おやまぁー馬車道にもスタインウェイ売ってる店があるじゃないよ。
では、早速行ってみましょ。行ってみて、スタインウェイ弾かせてもらいましょ。

思い立ったので、サイトに書かれた電話番号にtellだが!!その日は水曜日、定休日だった。
思い直して翌日お電話して来店予約を取る。
だが、そしてスタインウェイ弾かせてもらう予約もお願いした。

試弾というのではなくて、時間単位でピアノを借りるシステム。
いますぐに新たなピアノを買うのは無理なので、気に入ったら時々借りに来よう。

その日時だが!翌木曜日わたしの定休日はなんとパソコンが来る日。
ピアノも大事だがこの際この老いぼれQusmioを一刻も早く引退させたいので7月中は諦めた。

8月に入れば、休みも多くなるのでここで心置きなく馬車道に出かけてピアノを練習しよう。



ここはサロンコンサートも出来るらしい。
だが、客席数25。これでは夏の発表会は無理だ。
客席50のカワイが狭すぎたと嘆いたところだって言うの、、。

わたしがそのうちリサイタルしようかしら?それなら客席25くらいでちょうどいいわ。

では、それまではピアノの練習のための練習をしようではないか。
スタジオを借りるにしても、試弾にしてもむすんでひらいてとチューリップとねこふんじゃった弾くんじゃ洒落にもならない。
更には楽譜の山を担いで歩くと腰と背中が痛くなるので、痛くならない程度の楽譜量のみしか持ち歩かぬことにする。
そのためには暗譜しなきゃならない。

楽譜持ち歩くのがイヤだから暗譜する。
といのも随分飛んだ動機だが、わたし接骨院通いは嫌いなのよ。

8月は新たなピアノとの出会いを求めての旅路の月となる。
思ったより8月休みの生徒も多い。

値段や除湿についてはまた9月以降に考えよう。

でだ。今現在わたし愛用のヤマハC3はとっくに支払いは終わってるし1番の取り柄は高温多湿に強い。
湿度70%超えでも元気に音が出る。

あんまり、ジメジメした日だと生徒と「なんだか弦が伸びてない?」とか、「伸びてるだけじゃなくてサビてる。」
から、「調律したばっかなのに変!」「いや。だから大丈夫だって晴れればまた復帰する。このピアノはヤマハだから。」
このような会話が交わされることも幾度か。

そうよ。現実的なことは9月以降考えよう。





FAZIOLI

クリスマス寒波が前倒しでやってきた今年の暮れ。
この寒さの中日光に修学旅行に出かけていた小学生たちも無事に帰ってきた。
わたしも旅に出たい。

クリスマスまであと4日の今、クリスマスバージョンの曲もそろそろ弾き納めかな?
生徒たちの次の発表会は予定7月。
わたしは研修会が3月。

そして来年2月の学校の音楽会でピアノを弾く生徒も。
わたしが3月に弾くのは、ヤマハのセミコンサートグランド。
次、7月はShigeru KawaiのSK-6。

生徒さんたちもわたしも来るコンサートに備えて練習に励まなければならない。

ピアノと言えば数ヶ月前にスタインウェイのグランドピアノもらってくれないか?
の申し出を近所の方から受けたのだが、、(貰うわよ(´∀`*)ウフフ)その後なんの沙汰もない。

スタインウェイオーナーさん気が変わったに違いない。

わたしは新たなピアノが欲しくも金が乏しい。という状況。

買える買えない。は、置いとくにして最近、気になるピアノがある。
滅多にみないテレビを見たら、ファツィオリというピアノが登場していた。

ブランド名からしてイタリアものであろう。と思ったが、イタリアのピアノです。
あら珍しいわ。とも思ううが、そもそもピアノといものはイタリアで発明?!されたんだから不思議なことはあるまい。

You Tubeでこのピアノの演奏聴いたが、もしやしてこれはわたしが求めるピアノじゃないか?
のインスピレーションが湧きまくった。
だが、わたしが直接弾かなければ当たりか外れかはわからない。





調べたところ、田町にショールームはある。
試弾もさせてもらえる。

早速、資料請求はしたが、まだ試弾の申し込みはしていない。
買えそうもないのに試弾しては申し訳ない。という思惑。

そして、試弾して違う。と、思えたらまだいい。
このピアノはわたしを求めていたんじゃないか!
との霊感が湧き出てきたらどうしたらいいんだ。

金のことで一生の伴侶を諦めるのか?

実は、わたしは以前に魂が触れ合うようなピアノに巡りあったのだが、金額面でお断りをしてそのときは同一ブランドのピアノならそう大差はあるまい。
と、考えていた。

だが、この考えは大きく違う。ピアノは1台ずつ違う。

そのピアノは有隣堂の輸入楽器フェアに置いてあった。
たまたま、その場を通りかかったわたし。
試弾OKだったので「試弾させてください。」と申し込む、住所、電話番号、氏名を明かせば試弾させてくれた。

その時のスタインウェイが無茶苦茶に歌ってくれた。
文字通りピアノが歌う。という言葉がピッタリくる華やかで煌びやかな音色で歌った。

翌日、営業マンの方がわたしを訪ねて来たが、値段の折り合いがつきません。
まぁ、貯金してそのうち買うかな?スタインウェイならば、みんな一緒であろう。のノリだったが、。

その後、別口のスタインウェイ弾いてもその時の怒涛のようなピアノの歌声は聞こえてこない。
今思えばセリカ(当時所有してた車です。)を売り飛ばしても、向こう10年乞食ファッションで通す勢いででも買えば良かった。

と、後悔している。
田町のショールームにあるFAZIOLIはどうかな?
やっぱり、試弾の申し込みしようかな?

気に入ったら家を売って買おうか?
でも買うのはグランドピアノ、家がなくなったらどこにピアノ置いたらいいんだ(;_;)
わたしの悩みは深い。





夏の発表会の練習

7月の発表会そして、次は12月の発表会。

そしてだ。どうも神奈川県、県立のコンサートホールは1年前の抽選であるらしい。
ならば来年は県立目指して今年の12月に申し込みを行おうか。

7月にしても12月にしてもわたしの教室の発表会はあっけないくらい劇場側との打ち合わせは簡単に終わる。
特に7月は発表会というよりおさらい会のイメージで行うので、会費もナシなかわり平日の午前中に開催する(平日午前中、入場料の徴収無しは1番安く貸してくれる。)そして、お花、記念品、業者さんによる撮影は行わない。

時々、ハンドベル演奏や、簡単なオペレッタ、ミュージカルのような催しはないのですか?
と、聞かれるのだけれどわたしは女の割には脳がマルチタスク脳でないため、いっぺんにいくつものことは出来ないのです。

したがって、楽器の搬入、大道具の搬入搬出はなく、大音響も出さず、照明の打ち合わせも照明専門のスタッフ雇うわけでなく、ピアノ以外の音源は使わず、MC用のマイクが必要なくらい。
別の日のリハーサルもない。

クラシックスタイルのピアノの発表会はこういった場面では楽だ。費用もあまりかからなくて済む。
なので年に2回行うことにした。




だが、ちっともラクだとは思えないのはピアノの練習の方でピアノの練習時間確保というのは厄介な問題。
わたしもここで何曲か暗譜して仕上げようとすると、日中の時間がたちまち消え失せていく、ピアノは徹夜で練習するわけにはいかない。
夜間しか練習出来なければデジタルピアノで練習するしかないが、うちは今はデジタルピアノがない。

1週間のうちピアノの練習ができない日というものが必ずある。
出歩くのをやめればいい。
趣味を諦めろ。というのはある意味いい考えなのですが、日々極力外に出ないでピアノの練習にボットーしていたことが過去にあった。
だが、根が頑健にできていて病気しないはずのわたしが見事にぶっ倒れてしまったので、それ以降は趣味や遊びで(夜遊びしないけどわたしは昼遊びする。)外出する日程も組み入れて練習スケジュールを立てることにした。

だが、それは生徒たちとて同じこと。
子供は学校に通って学校行事に参加する。
それだけで、1日の半分以上は終わる。
子供は睡眠時間だって大人に比べれば長い。習い事だってピアノだけとは限らない。

社会人は1日の大半を仕事をしている。主婦は家事、育児、雑用に追われている。

実は、うちの車なきあとの駐車場に美しい花を植えたプランターを設置したほうが良い。
という案件がふってわいた。
それは困る。明日は生徒たちに渡すお知らせを全てプリントアウトして、歌の練習(発表会でもみんなで歌いましょう。くらいのオプションは付ける)の曲目も発表する。
夕刻レッスンが始まるまでの貴重な、やっと長い時間が確保できた明日、一気にアニトラの踊り暗譜して歌伴仕上げちゃおうと考えていたのに、、、、。

もー、構うものか半分土の入った大きめの植木鉢置いておいて、花植えますヽ(*´∀`)ノの意思表示をするのだ。
とにかく、花がなくてもそれでボロは隠せる。

明日半日がかりで美しい花苗を植える代償として夏のコンサートが立ち行かなくなったら誰が責任とるんだ(`Δ´)!
練習時間確保は戦いだ。
ただでさえ世の中にはわたしの練習時間を奪おうと虎視眈々と構えている奴がゴマンといる。

明日は練習する。とにかく練習する(キッパリ)