発表会の準備と終了

今日は運命の日、12月2日一昨日岩崎ミュージアムゲーテ座での発表会が終わった。そして今日4日は来年12月の発表会の命運待機。

さてさて夜の6時か?と、思ったら昼に(正確には11時17分)fax誰だよ?と、思ったらアラアラ、横浜みなとみらいホールから代理人が抽選の結果、見事落選いたしました。と。
これで、未だ来年の発表会の会場日時は定まらず。

なんだか、がっかりした気分と、ホッとした気分との入り混じった複雑な心境。
がっかりしたのは、やはりみなとみらいホールの魅力。振られたかー。気分。

ホッとしたのは、客席400、客席からの撮影NGであること。
今までとは同じ気持ちでの企画は通らない。うちはやはりもっと小規模の会館で開催したほうが生徒たちのためなのではないか?
と、いう迷いからの開放。

だが、みなとみらいホールに振られた以上は、発表会の日時を2019年の1月にして来月再度みなとみらいホールにプロポーズするか、今までのような小さくてもお洒落なホールで行うか?

会館探しの候補として開港記念会館を調べたが、これはすぐさま断念。
ここのサイトにはっきり記されている。
開港記念会館はコンサートホールではなくて講堂、音響よくありません。
それは昔から知っていたが、改装工事してたので少しは良くなってるんじゃないか期待したよ。

やはり、再度12月の発表会は一昨日行ったゲーテ座にしようか?
ここならば、客席は椅子を置いてあるタイプでサロンに近い雰囲気で席は100ちょいくらい。
ピアノはスタインウェイ。わたしはこのホールのピアノが好きだ。

みなとの見える丘公園の立地もいい。




昔わたしがゲーテ座でコンサート開催した時の記憶で抜け落ちていた舞台袖についても、ちゃんと待機できる広さの舞台袖で、影マイク使って息子がMCを勤めてくれた。
これはとても助かった。

欠席者もなく、ノリノリの雰囲気で(わたしの独断かな?)ハイになったまま音楽会は終わった。
車来場者全員の駐車場も間に合って(8台分の駐車場がある。)お開き後には日が暮れ街は美しくライトアップされる。

今年は息子が結婚したこともあって(嫁も手伝ってくれた本当にありがたい。)お開きは山手十番館で食事、そののちみなとの見える丘公園を散歩して丘を下って元町商店街でお茶にお買い物したいとこだけどいささかくたびれたので家に帰った。

帰って、次からのレッスンについてと次なる発表会について考えなければならない。
やはり発表会は年に2回にしたほうがいい。

発表するという機会があればこそ、曲をトコトン仕上げることが出来る。
できれば2回の発表会+コンクール1回くらいあればもっといい。
レパートリーの蓄積が出来るし、キャリアとなる。

さらにわたし的発表会副産物。
痩せた。

これをわたしはコンサートダイエットと言っている。
年に2回のコンサートと1回のコンクールがあれば20代の体重に戻るであろう。

思えば若い頃はそれくらいの労働?!をしてたんじゃないか?
中年以降体重が増加したのはもしかしたら代謝の低下よりもパフォーマンスの低下によるものかも知れない。

ともあれ、ゲーテ座での発表会は楽しく終了し、横浜みなとみらいホールには見事に振られた。
なので明日から、うちの教室に最適なコンサートホール探しと、生徒たち及びわたしが参加出来そうなコンクール探しに励まなければならない。

明日のために今日は寝よう。





コンサートホールを探せ

7月は小さな発表会。
あかいくつ劇場がとれた。

そして本気モードの発表会は12月頃。

関内ホール、イギリス館その他の横浜市の公共施設には振られてしまったので別口を探す。
ナニ、県立、区立(というのか?)民間その他、ピアノが置いてあるホール、サロンはいくらでもあるさ。

なのでわたし、ゲーテ座を狙う。
さてさて、そろそろ本気モードになって会館探しをしなければ、ゲーテ座はいい。
大昔に発表会もわたしのコンサートも(その頃は演奏活動してた。)したことがある。

港の見える丘公園の近く、外人墓地の近く。
クリスマスシーズンはさぞやロマンティックであろう。

それにピアノがいい。建物そのものも風情がある。

ではでは確かに7月の1日に申し込めば良いはず?!
違ってたか?
違ってたら困るので昨日、電話。

だが、呼び出し音は鳴り響くものの誰も出てくれない(;_;)
一体どうしたの?
あかいくつ劇場にも問合わせたいことがあるので電話。

ここも誰も出ない!(^_^;)
なんでだ?!
(*´∀`*)ほ、なんのことはない。昨日は月曜日。
月曜日は休館日のところが多いのだ。

もー、わたしこの仕事何年やってんだ!



で、何も翌日まで待たなくったって世の中は情報化社会。
会館使用の予約方法はインターネットで調べりゃ電話しなくたって事足りる。

やはり7月1日電話申し込みか。
カレンダーの7月1日に申し込みマーク。

待てよ。7月1日は今年土曜日じゃないか。土曜日はレッスンがある。
しかも9時代。アララ、これは交渉して時間ずらしてもらうしかなさそう。

それで7月に申し込んでもゲーテ座が取れなかったらどうする?
そのときはその時でまた力の限り別口当たるか翌月に賭けるかする。

だが、横浜市5人一緒に企画する人員確保せよ。
うちだって風向きが変われは5人と言わず50人だってお仲間集まることだってあるでしょう。
それまでは市の管轄のコンサートホールとはお別れ。

5人くらいどうにかならないの?
って、わたしがなんでこうも人手不足なのか?不思議です。
でも本当にいないものはいない。
横浜在住の方々は今や隠居して悠々自適の日々を送ってるのでなんだかひきこむの悪い。

40人も50人もの生徒抱えて現役絶好調の方々は不思議なことにみんな横浜市離れてる。
肝心の息子さえ会社員になって更には水戸市民になってしまった。

今年は今年で、来年は県の管轄のホールを申し込んでみるか。





会館探し

昨日からわたし近来希なる落ち込み致しました。
夏休みの開催計画のミニコンサート見事、横浜市に振られました。

抽選で外れたんじゃありません。
門前払いくらわされたんです。

詳しく言いますと、わたしが開催しようとしていた横浜市所有のイギリス館予約システムに登録致せば、抽選で借りる事が出来る。

いままでそのようにしてわたしは過去20年以上もイギリス館でコンサートを行い。
去年までは同じく横浜市の関内ホールで発表会を行いました。

それが、昨日抽選について問い合わせたところ、団体登録には5人構成員が必要で全員の身分を証明するものを持参せい。
と、このようなお達しいただきました。

なんでも去年そのように変更になったそうだ。

5人揃えるのは無理です。
音楽家仲間いないのかよ?

って、きっと横浜市言うんでしょうけれどそりゃいますよ。
でもこれってタイミングの問題もあって、コンサートホールやサロンをシェアするようなお仲間は今は全員横浜市在住、在勤じゃないんですよ。

今は息子すら横浜市民ではなくなっている。

そう、時と場合によっては喜んでみんなでシェアしようよ(^-^)の仲間はいる。

でも個人事業主は公務員ではない。
同僚がいるわけじゃないのよ。

いない時はいない。

では( ̄^ ̄)ゞ個人登録してください。
ったら、個人登録者には関内ホールもイギリス館も借りる権利ありませんよ。

ひどくないか?
横浜市様わたしごときには公共の会館使わせないっていうの?

わかったよ。もう市民税払ってやんないから(`・ω・´)
あのな、相手市だからね。そんなわけにもいかないじゃない。
差押に来られるよ。

なので今日、市民県民税最後の分払いに行きましたよ。
高価だもんなー。横浜市の市民税。

その市民税マトモに払ってる市民にこの仕打ちかい?

だが、ここで気を取り直して。
行動すべきこと。

生徒たちとその保護者に侘びを入れる。

次、横浜市の所有でない会館探す。

ふふふふ(o^^o)♪わたしだってシロートじゃあない。
それに横浜市に振られたって中区の区民だぜ。

ターゲット(☆∀☆)キラッ開港記念会館、ここは中区の公民館的な役割のある歴史的建造物。
関内ホールより素敵だわ。

開港記念会館は開催予定の6ヶ月前に来てください。大勢きたら抽選しますから。
方式の古式ゆかしく、古き良き時代の貸出方式とってくれてる。

ありがたや。

ミニコンサートはここで開催に予定変更。

次のターゲット、ゲーテ座。
民間。ゲーテ座のピアノ素晴らしい。スタインウェイも貸してくれる。

本発表会はゲーテ座を狙う。

その次は県立のホールだが、県立はみんな予約1年前。
まぁ、次の次は考えよう。