富士通のノートパソコン

昨日、とうとう富士通にノートパソコンを注文した。
わたしのQosmioは最近気まぐれにひどい作動不安定に陥る。
2011年モデルだからそろそろ寿命に違いないのだ。(ピアノは平成7年の選定だわよ!えらいわ(#^.^#))

その平成7年の頃なんてパソコンうちも知り合いの教室もみんな導入してなかったんだから、Qosmioがご臨終あそばしたら当面デジタル機器アテにしないでやってったらどうよ。
て言われることあるんですけれどね。
未だに家電だけで教室運営している方はおりますね。

だが、1度使い始めてしまうとこの手のデジタルものとおさらばするのは難しい。
そもそも、様々な連絡手段はもはや家電話ではなくメールで行うことが多い。

パソコン壊れたからメールのやり取りはヤメにします。ついでにぼちぼちガラケー全廃でスマホにせい!というおふれが出そうなので携帯電話もやめにします。
ったら、唖然とされるだろう。
お知らせはみんな手書きにしてコンビニで人数分コピーするのか?
わたしなんかその前に手書きにするならペン習字教室に通わなきゃなんない。

パソコンが普及してなかった頃を思い出すんだ!
と、思って思い出したけど。

その昔、パソコン、ワープロなんてカゲもなく和文タイプは主に会社で使うもので学校では普通使わなかった頃。
どうしてたかっていうと、ガリ版を使ってなのよ!

まずガリ版用の蝋紙を使う(今時の者は皆知らぬとみえて変換しない。)そこに鉄筆でガリを切る。
つまり蝋を引いた紙に鉄筆で文字を書いて行くのだ。
出来上がったらそれを専用台に乗せてインクの着いたローラーで1枚ずつ、ワラ半紙と言われた安物紙に刷り込んで行く。

かつての学校はそのようにして、生徒向けあるいは教職員たちのための文書を作成していたのだ。
今時ガリ版なんてどこの学校も装備してないだろう。
今日生徒が来たら聞いてみよう。




それに、わたしはここのウェブサイトも大幅更新したいのだ。
なんとなくサイトが時代遅れで(なんと移り変わりの速いこと)ダサくなってきた。
それならばまだいい。

良くないのは、サイトが未だにうちの教室は生徒大募集中です!の、ノリになっていることだ。
今だって募集やめたわけではないが、サイトを立ち上げたとき程の大募集はしていない。
空いている時間帯は刻一刻と!?減少している。
そのことも告知しなければならない。

だったらQusmioが生きてるうちに急いでやったら?
と、思いやる気出したら突然、更新するからしばらく待てと、言われる。

生意気にマシンも年取ると動きが緩慢かつ骨惜しみするようになる。
わたしのほうはそこまでは年取ってないので、いい加減にしろ!老いぼれマシンのお守り日がな一日してるほど暇じゃないわ!

と、別口の仕事し始めるのでいつまで経ってもラチがあかない。

感心になんとかこのブログは更新出来るのだが、今日はこれから夏の発表会のプログラムと歌詞カードを全て作り終えたい。
本当は何日か前に思い立ったのだが、その時はプリンタのインクが切れた。
これは楽天に注文したら昨日来た。

その期待される新たな富士通ノートパソコンがやってくるのは7月26日。
この日はわたしは教室は休みで朝に歯医者に行く。
もー、遊びに行かないで1日来るの待ってるからね。

そして、ここからがシリアスな話。
ヤマハやカワイあるいは楽天で購入した楽譜やノート、シールに鉛筆、発表会の会場費やその時の記念品代や花代は月の経費として計上するが、パソコンの計上の仕方はシステムがちと違う。

一人前にパソコンはうちの教室の資産とみなすので、係りは減価償却費として落とす。
耐用年数は5年。つまりは5年に分割して経費を計上する。
椅子やキャビネットは耐用年数は8年なので、家具より短い年数だ。

7月26日新しいパソコンがやってきたらしっかり領収書保管して確定申告の時期に5年分割して経費として落とそう。
それから青色申告会に連絡して一緒に注文したQosmioからLIFEBOOKにデータを移管させるソフトとケーブルは一緒に減価償却するのか別口の経費となるのか聞いてみよう。

早く新しいパソコン来てくれ!