ピアノレッスン時間割

コロナ騒動で一時は廃業しようとすら考えていたのだが、いえいえ、徐々にコロナ休みの生徒さんも戻ってきて、持続化給付金はまだ出ないけれど、その分息子に借金して各種引き落としを乗り切り、また元気に体験レッスン受付中です。

ピアノレッスンはじめてみたい方、是非わたしに連絡ください。

体験レッスンそして入会受け入れ準備を始めるにあたって、ウエブサイト更新。体験レッスン受付中です。そしてタイムテーブル、つまりこことここが空いてます。っていう、時間割を発表した。

時間割です。白い時間が空き時間です。

これを、ウェブサイトのタイムテーブルのページに貼った。

だいたい見た感じでわかると思いますが、大もとはExcelで作っている。なんとなく、このような表を貼り付けるのが恥ずかしい気がしたのは、あら、おたく流行ってないのね。って思われそうな気がするのだ。(@^▽^@)そうだな。流行ってないな。

ただしこれ以外双方の空き時間を調整してレッスンする生徒さんもおりますので、この表よりは流行っておりますよ。

6月よりの生徒募集については、チラシ、広告入りテッシュ、郵便局のダイレクトメールと、色々考えているがこの時間割はアナログでの宣伝広報活動には使わない。

なぜか、それはレッスン時間は変動してしまうからだ。長きに渡る休校が終わって、学業が再開すれば曜日、時間の変更の希望が出てくる可能性はあるし、新入会の生徒がいれば当然その時間は塞がって緑枠となる。

これはウェブ限定の時間割なのだ。更にあのホームページ今ひとつ今ふたつなので手直しもしなきゃならない。

次の対策は、チラシを作ること。今までバスティンメソードの東音企画に作ってもらってたのだが、ここ安くて綺麗なチラシでいいのだけれど、テンプレートが予め用意してあって、自由度が低い。

今回はもっとわたしとわたしの教室を強くアピールするチラシを作ろうかと考えている。

1万枚でこの値段ならわたしでもどうにかなる。ただ、どうにもならないのはこのコロナ騒動でわたしワークアウトに出かけられず、ただでさえ稼業がヒッキーなので体力が落ちていることだ。

ポスティングには体力が必要だ。さて、どうしよう、これからの課題その1だ。

次、郵便局のダイレクトメールは近場にそれは素敵なマンションが出来た!ここに入れてもらおう(^-^)だが、問題はこのマンションまだ入居がはじまっていない( ゚д゚ )

仕方ないわ。今度、前を通りかかったら調べよう。マンション会社の人がいたら聞いてみよう。

生徒募集だって体力だ\(*⌒0⌒)♪そして、早いとこ息子に借金返したいので持続化給付金、早急にわたしの口座に振り込んでくれ(^人^)

起死回生を図ろう

持続化給付金が申請から2週間経つのにまだ振込にならない。通知も来ない。いったい何をしているのだ(`Δ´)!奴らは(゚Д゚)ノ困るんですけど、、。

コロナウィルス騒動でうちの教室は休む生徒は多く、この時期なのに一人も新規入会がない。一時はアルバイトを探すことを考え、更には廃業することすら考えたのだが、、。

徐々にコロナ休みの生徒たちは戻ってきた。それならば、夏の発表会に向けて気合を入れて\(*⌒0⌒)♪そう、起死回生を図ろう。

わたし、うちは独立した音楽室を持たない家の間取りで失敗した。と、反省した。だが、それは生徒40人から50人と見積もったのだが間違いの始まり。

そこまでの規模のピアノレッスンを目指すならば、そもそもの最初に間取りをよーく考えましょう。

だが、わたしの教室のようなおうち教室、25人から30人くらいの規模の教室にならば持っていけるであろう。(もう一時はコロナ騒動でこのまま教室立ち消えになるかと思ったよ。)

多分神奈川県6月には自粛解除になって、学校も再開するだろう。そこですかさず募集をかけよう。コロナ騒動の影響で募集を打ち切っていたホームページでまずは、体験レッスン受付中と、タイムテーブルを復帰させよう。これは早ければ今日、遅くともこの土日に取り掛かろう。

だが、ウェブサイトとて魔法の杖ではない。体験レッスン受付中です。ピアノ習いませんか?って、訴えたって、門前で列なしたりはしてくれない。わたしのサイト地球の裏側のブラジルで日本語対応のマシンで見て。あら、ピアノのお稽古面白そう。習おうかしら?って言ったってうちの教室に入会するわけないだろう。

かと言ってそれだけで手をこまねいているわけにもいかない。

そこでわたし天才的なことが閃く、親切な妖精がわたしに力を貸してくれたに違いない。生徒募集中、もしくは体験レッスン受付中の小さなプリントを入れたポケットテッシュ配ったらどうよ?

あれ、駅前なんかでやってるけど、すごく高いんじゃなかろうか?持続化給付金待ってるような立場のわたしじゃ、持続化給付金出ても無理かな?

と、思って調べたら、、。なんとΣ(゚д゚lll)1000個作ったって1万円しないくらいじゃないよ。それならどうにかなるわ。ここでネックはわたし自分で配るのはなんとなく恥ずかしい(/ω\*)ことなのだ。

近所の小学校は必ず一人二人生徒がいる。だからなんとなく恥ずかしい(//∇//)そのメンタル鍛えろよ!なんて言ってるからいつまでもラチがあかないんだ。ジモティか何かで、アルバイト探せばいいのだ。

でも取り敢えず、一つずつ片付けよう。わたしのピアノ教室のウェブサイトの更新作業開始\(*⌒0⌒)♪

今日はピアノの練習あるいはモーツァルトピアノソナタKV.330

本日、息子が出勤した。なので、息子がいないスキにわたしはどうするか?それは、ピアノの練習をする。

コロナ騒動の影響で息子会社のパソコンを家に持ち込んで在宅勤務している。それはいいのだが、うちはそもそも最初の間取り失敗で(ここでも女の子失敗から学ぶのだ(T▽T))独立した音楽室がない。

ハウスメーカーさんが家の機密性にはOKしてくれて、外への機密性はいいのだが、中はピアノと他の部屋との関連性についてはとてもいい。とは、言えない。

家に在宅勤務勤務者がいるとピアノ弾けないのかい。というのはね。無理通せば道理は引っ込むのだろうし、息子の方に遠慮させろ。って、対策もありと思うがね。息子が日がな一日データ入力でもしてるならまだしも、会議だの打ち合わせだのにヤツはよく通る声で話をしている。(それもそうだ。息子は元舞台俳優なのだ。)

なんだか気が引けて、レッスンするならとにかくわたしが弾いたところで、仕事取れるわけでもないピアノの練習する気になれないのよ。

これというのも全て、家の建築時に独立したそして出来たらその部屋の機密性をよくして音楽室に入れば息子が会議してようと、親父がテレビ見てようと心置きなくピアノが弾ける設備にすべきであったのだ。

これから家を建てるピアノを弾く人たちに告ぐ。この問題は最初によく考えて設計を頼みましょう。


このようなところに設計を依頼するのです。

だが、今日は息子は永田町に居るし、わたしの配偶者もそろそろ出勤する。ピアノの練習をするのだ。

わたしは現在演奏活動はしていないので、(当たり前だ。ピアノの練習がそうは出来ない環境で演奏活動出来るものか。)ピアノを弾く機会は教室の発表会と同業者の音楽会くらい。どちらも義務ではない。

最も近い時期の音楽会は7月の夏の発表会。そして、9月に研究会の音楽会がある。

そこで弾くつもりでいるのがモーツァルトピアノソナタKV.330の第一楽章ハ長調。あんまり練習出来る環境と言えないので、7月9月ともども同じ曲を弾く。

そんなにたくさんの曲を用意出来ないのだ。

なんでモーツァルト選んだかというのは、それはモーツァルトが好きだからだ。試験じゃないんだから、選曲はわたしの自由。

譜読みするのがモーツァルト簡単だからでしょ。って、わけでもないですよ。だいたいわたしは暗譜できなくてそれはそれはいつも難儀するのだが、譜読みは早い。

それにこの曲、今はじめて弾きます。って、もんじゃない。大昔から何度かは弾いているので1ページ目くらいまでは暗譜している。

暗譜出来ないわたしでも不思議とモーツァルトは早めに暗譜出来てしまう。それではモーツァルトソナタとても弾き易い曲なのか?というと、わたし的にはそうでも誰も彼もモーツァルトLoveではない。

モーツァルトのピアノ曲の36分音符見ただけで、腰が引ける。というタイプもいるし、コンサートでモーツァルト弾くと腕に震えが来るから嫌(/ω\*)だ。という、ピアニスト。1音でも外すとクラシックシロート聴衆にすらすぐにバレる。と思うと震えるそうだ。

なので、わたしがモーツァルトが好きなのは好みに次いで相性の問題。




ハハハ(@^▽^@)わたしはモーツァルトのピアノソナタのとりわけ第二楽章の36分音符見ただけで、嬉しくてゾクゾクしますわよ。モーツァルト(ノ=´∀`=)ノLOVE♪ですわ。

そのようなわけで、本日早速KV.330に取り掛かろうかと思います。スケールとアルペジオ弾いて、次エチュードバッハと練習を、、。と、思ったって、いくら息子が出勤したからって、うちが倒産するのなんのったって、生徒がひとりもいなくなったわけじゃない。

まだそれでも何時間も練習出来る身分ではないのだ。

コンサートで弾く予定のある曲から開始しなければならない。練習開始(^-^)






 

オンラインレッスン

ピアノ教室が倒産するのなんの、って泣き言を言ったがこのコロナウィルス騒動を乗り切るための手段としてオンラインレッスンという当世風の手法がある。

だが、うちはオンラインレッスンは取り入れていない。なんでかというと、あんなもん良くない!っていう理由ではない。オンラインレッスンをするための方法がわからない。

わたしはオンラインレッスンを受けたことがないのだが、以前息子は作曲法だか、コード進行法だかのオンラインレッスンを受けていたことがあった。

このようなレッスンはオンラインで受けられるのかいな(?_?)と、思って感心していたのだが、当時はピアノのオンラインレッスンなんぞ聞いたことはなく、またそのようなことは無理であろう。とタカをくくっていたが、、(・_・;)

ところが(@_@;)うちではオンラインレッスンで乗り切ってますが、出来るだけ早くお教室でのレッスンに切り替えたいですね(^-^)の声が多数。

って、あらら、皆様進んでおりますのね。

だけれども、このオンラインレッスンもし自粛ムードが解除されて通常の生活に戻ったとしても取り入れるのOKではないか?

どうしても出来れば月1、無理なら2,3ヶ月に1回でも教室に来てレッスンした方がいいことはいいんだろうけれど、毎週通える範囲にピアノの先生がいない。

また、日暮れが早い冬場だけオンラインレッスンにする。悪天候の日はオンラインレッスンにするとか、いろんな場面が考えられる。




なのでオンラインレッスン物凄く、設備投資に時間とお金が掛かるのでは、、。と、心配したのだが、調査したところオンラインレッスンに必要なもの。

  • パソコン
  • ウェブカメラ
  • マイク
  • ヘッドフォン

ウェブカメラって何よΣ(|||▽||| )そんなもんうちにない(・_・;)と、思ったらパソコンに付いているカメラのことだと。

それなら、うちだってオンラインレッスンの設備は一応あるのか(安心した。)

これに通信用のアプリがいるらしいが、うちの息子はかつてはskypeでオンラインレッスン受けていた。なのでskypeで良いのかと思う。

↓ここの音楽教室はオンラインレッスンの体験レッスンもあるそうなので、興味のある方は参考にされたし。

オンラインレッスン行うならば、ピアノの置いてあるリビングにノートパソコン持っていくのがいいのだろうが、わたしのノートパソコンLIFEBOOKは途轍もなく怠惰なパソコンで、いっぺん初期化してその怠惰さは幾分収まったもののo(TヘTo)

すぐに作動ヤメのモードになってみい。レッスンにならないじゃないか!

ではデスクトップのQosmioはどうか?昔のタワーじゃないんだから持ってピアノ脇に持っていくことは問題ないだろうが、オンラインじゃないレッスンの時にパソコンのようなデジタル機器がピアノ横にあるのはいい結果をもたらすとは思えない。

わたしの深淵なる思惑なんぞ微かにすら考えない良い子たちは、デジタル機器がレッスン室にある。ということは即ち、それで遊んでいい。ということを意味する。と、勝手に解釈する。

いいえ、それは遠隔の地にある人、通うのに差し支えのある人をレッスンするためにあるのです。の説得にすぐ応じてくれるかどうか(?_?)

なのでそのような場面ではすぐさま畳んで隠しておけるノートパソコンが好ましいのだ。

結果、働き者のノートパソコンを手に入れた日には、是非オンラインレッスンもtryしてみようではないか。

アフィリエイトのアクセストレード

ハートのリミッター(女の子失敗から学べ!)

唐突ですが、どうもうちのピアノ教室倒産した。倒産したって言っても音楽教室は会社組織になっていないし、法人でもない。従って破産管財人を雇って、ハイ。スタジオラッキーキャット負債幾らで破産いたしました。と、官報に載るわけじゃない。

だが、うちの教室このコロナ騒動で新入会ゼロ、そして半分近く自粛要請を受けて休んでいる。したがって、収入はガタ減り、負債つまり創業時にした借金が返せない。だが、あくまで法人じゃないので、返せません。すみません。破産します。って、チャラにしてもらうわけにはいかない。

いかないから生活を切り詰めて、家計費から借財を返す。この状態、倒産したって言ってよくないか?つまり経営破綻している。

時々それじゃ(o・・o)/って、首つりする経営者の気持ちがわかる気がする。わかる気はするが、そこは女の子、失敗から学ぶのだ。ナニ、音楽教室の経営破綻なんざどうにかなる。

この窮状をどう乗り越えたらいいのか?6月になれば、自粛休暇中の生徒が戻ってくる。それを期待しよう。新入会がいないのは仕方ない。それでも破綻が続けばどうしたらいいか。

場面その1、並行して違う事業を始める。(元手のかからない。)

場面その2、生徒が少ない。と、いうことは自由な時間がある。ということなので、アルバイトをする。

この副業を持つことについてだけれど、女の子であるわたしは男のプライド。という厄介なものは存在しない。男の子の経営者は妙なプライドがあるのではないか?女の子のほうが変幻自在、柔軟性があるのだ。副業にコンビニ、ファーストフード、介護施設のアルバイトしたってプライドは傷つかない。

その窮状乗り切りはとにかく、では何故経営に失敗したか?が、本日の課題。

大きな要因はおそらくわたしのハートのリミッターのせいなのだ。リミッターって、カタカナ使わないで日本語で言えよ。と、考えたのだが、リミッター日本語だと振幅制限回路という。リミッターのほうがわかりやすい。

最初、わたしはここでの生徒のキャパは(これは許容量)40人から50人と踏んでいた。いずれはリトミックの講師を入れて80人規模にしようと考えていた。それに合わせて広告宣伝料をそもそものはじめに投下したのだが、、。

どうにもこうにも、うちせいぜい25人規模までしか発展しないのだ。これはわたしが市場調査しなかったせいだ。とか、うちの裏手の宅地造成地にいつまでたっても家が建たないのが、運気に陰りを落としてる。とか、泣き言、言って、やはりサロネーゼ型の教室はこれが限界かな。だが。

現に、うちから300mくらいの場所で教室を経営している講師は80人規模の教室にしていた。やってやれないことはないのだ。

本当の敗因はわたしが、自分で自分にリミッターかけていたからだ。リミッターかけてたから、営業するにしても本気モードから腰が引ける。だって、ポスティングは一戸建てにしか出来ない。というのも考えが甘いだけ、郵便局に頼んでこのマンションとあのマンションと指定して、ダイレクトメール入れてもらえば解決する。金はかかるがなん100万円もかかるわけじゃなく、第一にわたしがポスティングしなくて済むんだから楽だ。

1回や2囘、反応がなくても悲観することはない。定期的に行えば、道は開けるはずだ。

その努力しないで、ウェブ制作業者や問い合わせシステムばっかりに軍資金投入したもんだから、採算が取れなくなっている。デジタル営業も結構だが、超地域密着型の経営だと広域の宣伝費は予算を低く見積もって始めないと身動きが取れなくなる。

そう、うちなんかはこんなもん。ていういじけた気分からハートを開放するのだ。市場調査的にそれほど立地が良くなくったって、家族向けの新しいマンションがボコボコ出来てるんだし、しつこく需要掘り起こして行けば為せば成る。

わたしは自己啓発セミナーもどきに誘われたことはあるが、あんまり信じられないのだ。だから、リミッター外しにそのような所に通う気はない。

いったん破綻した教室(レッスンがじゃありません。経営がです。)どうするかはツラツラ考えることにして。取り敢えず、女の子(もちろんピアノ教室の主催は男の子でも出来る。)教室経営を破綻させたくなければ、ハートのリミッターを外そう。

そのように深く反省したいところだが、反省だけなら猿でも出来るのであんまり考えないようにして次に進もう。