読譜のレッスンには5線ノートに書く、セオリー教科書を用いる。
他にはフラッシュカード(フラッシュメモリのことではない。)を使う。
という方法がある。
フラッシュカードはトランプより、大きめのカードにピアノ、フォルテ、ト音記号、へ音記号の記号を1枚づつ印刷してある。
音符もひとつづつ印刷してある。
ピアノ 楽譜 バスティン・シリーズ | レッスン 教則 教材 教本 | バスティン フラッシュカード 日本語版
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これです。
音符もありますが、調性のカードも揃っています。
ドのカードを見せて、これなんだ?!「ドです。」のように音符を読む練習をする。
子供ほどあっという間に覚えてしまうのよ(^-^)
と、言いたいところですが、どうも音符というのは暗号のごとく、あるいは大変具体性に欠け、ト音記号のドは覚えてもそこから派生する高音域、低音域の音符は今ひとつ今ふたつ。
ハサミ、猫、電話のイラストと文字のセットみたいなカードなら具体性があるので覚えるのも速いのだろうけれど。
だからかト音記号や、へ音記号、シャープ、フラットの記号はあっという間に覚えてくれます。
ですが、わたしこのカードもっおっと効率よく使えるんじゃないか?
というグッズ発見。
それがフラッシュカード用のアプリ。
ぜひ使ってレッスンに取り入れたくも、わたしの携帯はガラケー、パソコンはデスクトップの持ち運び腰痛めそうなやつ。
ノートパソコンかipadを導入したくもうちはそのようなデジタル機器はない。
1年前、息子のマックブックを一時的にぶん取ることを画策したが、なんと当時軍資金不足に喘いでいた息子(今の私同様)マックブックを売り飛ばしてしまった<(ToT)>
今や息子は会社からの支給品のスマホからノートパソコン、自前の機器を所有してデジタル長者となったが、茨城在住の身なので機器おすそ分けを期待出来ない(;_;)
更にこれが本当にスグレモノかどうか?
ノートパソコンやipadを導入後にダメ出ししても、ソフトはいくらもかからないにしてもハードの方を簡単に返却は出来ないだろう??
去年の息子同様いまはわたしの軍資金が今ひとつ、、。
ところが、悩むわたしに救いの手が差し伸べられた(^-^)
ipad貸してくれるって、。
ありがたや。
これで使ってみて、レッスンに役立ちそうだったらipadもしくはノートパソコン買うし、(その場合は軍資金が足りたいとも言ってられない。)遊びにしか使えない。と決断すればipadはそのままお返しすればよい。
それなので昨日からフラッシュカードアプリを使ってのレッスンを決行。
どんなものなのか?
わたしも使ってみたが、画面に音符カードが出る。その音符カードの音をピアノで弾く。
すると当たっていれば〇で次また別の音符が出てくる。
間違っていたり鍵盤2ついっぺんに押さえてしまったら???が出る。
1分でタイムアップ。
採点してくれます。
ピアノで弾いて答えるバージョンはト音記号の線、間。へ音記号の線、間。ト音記号、へ音記号混合。
更にシャープ、フラットがついている音符。
総合。まだ全部やってない。
本物ピアノではなく画面のピアノ鍵盤をタッチして音符あてをするものもある。
待ち時間学習にも役立つかしれない。
もう一つはABCDEFG とラシドレミファソラがセットになっていて表示の音符カードと同じ音をタッチ。
これらは本物ピアノを弾くのと違って間違えると×がでる仕様になっている。
譜読みに問題に悩む小学生生徒さんに最適と思われ、では早速、ですが。
ここで5月の連休に入ってしまった。
なので、本使用は(昨日少し使ったが感触よし)今週土曜日から。
わたし的には使えそうな予感あり、とわたしが気に入ってしまったのでおそらくipadを購入するでしょう。
さらには世の中にはもっと面白そうな、いえ勉強になりそうなアプリが多数存在していてそれが無料もしくは安価。
今にすごーい機械がドレミの位置なんて教えてくれるようになる。
って意見が20世紀にはあったのですが、21世紀になった今本当になったね♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
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楽しいレッスン行ってます。