ピアノの鍵盤の下から出てきたもの
先日年に2回の調律を行った。
それで、ピアノの鍵盤の下から出てきたものは
これが、ピアノの鍵盤の下から出てきました。ドレミっちや、鍵盤シールは鍵盤の隙間から落ちた。
鉛筆はこれ、わたしはピアノの蓋、つまりグランドピアノの蓋を全閉じにして上に譜面台を置くというスタイルのレッスン室は多いと思うが、このスタイルは取らない。
グランドピアノの蓋折り返しみたいなところを折り返して譜面台を差し込むスタイルを取っている。
主に小さい子の生徒が譜面台の隙間からハンマーが弦を叩く様子を譜面台の隙間から観察することがあるので、、。
そうよ。ピアノっていうのはそういう原理で音が出るのよ(o^―^o)ニコ
全閉じしちゃったら、この原理を観察することが出来ないので半閉じにしておくことにした。
ここから鉛筆が落ちて鍵盤の下までたどり着く。
子供だと、この譜面台の下の隙間から中を観察することが出来る。
アップライトピアノやましてデジタルピアノではこのような事故はまずは起きない。
なのだが、こうピアノの鍵盤の下にものを溜め込んでいいということにはならない。どちらかというと良くない。
なので、鉛筆およびポストイットは100均で買った鉛筆立てに収めることにした。
これです。
鉛筆立ての下はウェットティッシュ、意外や意外ピアノのお稽古にはなかなか役に立つものです。
2023年の反省
2023年いい年でしたか?
って、わたしにはなんとなくちぐはぐで行き違いばかりの1年であった。
7月にはみなとみらいホールでの発表会も2024年は控えている。
来年はもっと時間のやり繰りを上手にして自分のピアノの練習をする時間も確保しようと思う。
指導と自身の演奏は別物だから指導者は弾けなくったっていいんだ!って息巻く人もいるんだが、それはそれとして、その手の人とわたしの価値観は違う。
そのためには教室月間予定、週間予定、日程表を作成してなんとか練習時間を確保すること。
だけど、2023年は今日入れてあと12日、今から予定表作りは始めよう。
2024年に向けて教室改革にも取り組みます(o^―^o)ニコ