成功するピアノ教室建物編

わたしは昨日、失敗から学べ。と、言って成功者ではなく敗残者の意見から(反面教師ともいう)ピアノ教室の成功について考える。とか、言ったが、、。

もしかしたらわたしは失敗なんかしてない。ちゃんと繁盛させたんじゃないか?って、考えが変わってきた。

わたしの教室のようにリビングを教室に転用しているのを、おうち教室とかサロネーゼのような呼称なのであろう。おうち教室である以上はそうはキャパは大きくない。

そのおうち教室でわたしの教室はキャパいっぱいとなったのだから、取りあえずは成功と見ていいんじゃないか。と、思う。

開業当初の30人から50人規模の教室作りの展開は、届かなかったというより単に考えが甘かったのだ。

やはり経済的独立の指針となるくらいまでの教室を経営するには、箱つまり教室そのもののことを最初に考えなくてはならなかった。経済的自立するための教室をリビング共有教室でやろう、ってのが間違いの始まり。

宣伝広告費にあんなにかけるならば、家の改築をして独立した音楽室を作るべきだったのだ。そうよ。出来ればグランドピアノ2台入れてだ。

リビング教室のキャパがなんでそんなに小さいかは追い追い、述べていくが、もしあなたがピアノ教室で自立したい。と、考えているならばちゃんと仕事場を確保することが重要と思われる。

ここで教室を始めるんだ!って、その時から慎重に教室作りの文字通り青写真を描くが良いのだ。

こんなすごいうち建てられる筈ないじゃないよ(#^.^#)って、のは思うだけでいい。わたしだってこんな家持てるならばリビング教室のことで何を苦労するものか!こんな家だったら、レッスンに勉強にいくらでも取り組める部屋を持てることはおろか、自分の家でサロンコンサートが出来る。つまり、発表会も自宅で出来るのだ。(そうだっらいいのに☆彡)

こういうところに頼めば、要望、希望に応えて最適な注文住宅会社を紹介してくれる。手持ち?!なり、これから地所を購入するにしても敷地の面積に対してどれだけの大きさの教室の部屋をとれるか、よく検討する必要がある。なぜならば早く来る順番待ちの生徒をどこで待機させるか、また楽譜、備品を収めるのにどれくらいのスペースが必要かも考える必要がある。

ピアノの先生は女性が圧倒的に多いので、あのー土地と家の支払いは配偶者の方がしてくれるのだから、そっちの意見を最優先に、、。って、いうのならばわたしのようにキャパ5、6人からせいぜい20人くらいのリビング教室を目指すこと。

教室で経済的自立する気があるのなら、ピアノ室の要望通させてもらうだけのことはやるから。と、強行突破するしかありません。

リビング教室の弱点については、もうこれは過去何年もで身にしみておりますので明日より、逐次報告いたします。

習い事はまずは体験レッスンを受けてみましょう!

成功するピアノ教室その条件

最初にお断りいたしますが、わたしはこのようにしてピアノ教室経営に成功した。なので、ピアノ教室成功を目指すあなたはこのように致しましょう。さらに詳しい情報は、ピアノ教室成功者の偶像であるわたしが作成した教材を買いましょう。

いくらいくらです。安いでしょう?

と、いうものではありません。どっちかというと失敗から学べ!音楽教室経営で経済的自立が出来るのは生徒30人、50人に達すれば家族を養うことだってユメではない\(*⌒0⌒)♪

いやいや、それに留まらない。講師を雇って近隣に広く展開する。地域展開が終わったら次は、全国展開ぢゃ(^O^)!ほ

元が、大きな会社でそこから派生した全国展開の音楽教室だってあるでしょうが、最初は自宅の一角で創めて手広く展開していった教室だってあるのです。

で、話元に戻して、わたしが失敗した。と言っても惨憺たる惨敗だったわけではありません。あらゆる営業活動して生徒は当初は倍々ゲームで集まりましたよ。だが、15人から25人程度で頭打ちとなる。

そうです。これでやっていける。状態にあと1歩とういうところで頭打ちとなる。原因は市場規模がこれくらいだからだ(☆∀☆)と、叫び(>_<)そうだ。それに違いない。市場調査しなかったのが(市場調査なんてしたらいくらかかるのよ(?_?))間違いの始まりだったのだ。

市場があまり魅力的じゃない。って、確かにあったんだろうけどそれならそれでもっと魅力的な市場を開拓すればいいのだ。

今現在うちのキャパはこれでいっぱいで募集打ち切ったのも、、。1番大きな原因は、それはうちはリビングに置いたピアノでレッスンしている。したがってレッスン中は家族には退散してもらっている。(家族がそれが嫌だ。と言ったわけではない。)

やはり、教室経営には独立した音楽室が必要だったのだ。それが、身にしみてわかったのは、例のコロナ騒動で息子が在宅勤務を始めたことだ。

この家の機密性はいい。ハウスメーカーの人が防音の必要はありません。と、言われたとおり、早朝真夜中にピアノガンガン弾かない限りは問題ない。だが、家の中は別だ。家の部屋どうしは結構響く、音楽室で独立させていれば対策はあつたのだろうが、リビングではどうにもならない。

息子がネットで会議してたり、電話してたりするところでショパンエチュード弾く気にならないのだ。早い時間にやってくる小さい子はまだ指力が発達していないのでいいけれど、わたしが弾くのは気が引ける。

そうか、わかった(^-^)/そうだったのか?

うちは独立した音楽室がない。全ての敗因の根本はそこなのだ。レッスンしてなきゃ家にいる誰かがテレビ観に来る。おやつを食べに来る。何もしなくても寛ぎに来る。って、環境じゃわたしが落ち着いてレッスンする。練習する気が起きないのだ。

その気が起きなきゃ、営業しようにもまぁ、いいか(≧∇≦)bって、モードになる。発作的にポスティング始めても、今時継続してやんなきゃ効果薄いのよわたし。

↑このような総合音楽教室まで発展させたければ、、、。いえいえ、恐れ多いもうちと小規模で結構です。でも、、。

ええ、でも狭くてもいい。独立した音楽室を作りましょう。ただ、もちろん独身で1人住みであれば、家全体が独立した音楽室みたいなものなのでそのままでOKかもしれません。

音楽教室を成功させたければ、レッスン部屋を確保せよ。

家が狭くてレッスン部屋なんか確保したら、ご飯食べる場所も寝る場所もなくなるわよ。それじゃ、諦めな!ということもありません。考えようによってはなんとかなるのです。

わたしは、その手の調査だけは実は怠りなくやってきた。その結果が生徒募集の打ち切りなのです。

例えばこの本で紹介されている。というか、ご本人の体験談だけれど、やりようによっては軍資金が不足していても、成せばなる。


わたしが嘆いていた市場調査のことも、この辺は空家ばかりになったとか、老人ばかりで子供がすくない。だいたい子供より老人のほうが多いのは日本全国どこだってそうで、うちの近所の専売特許じゃない。

例えば、うちの本当の徒歩圏ではNTTの社宅のあとになかなかどうして素敵なマンションを建設中。ここをターゲットにせよ。マンションはチラシ配布させてくれない。なんて泣き言は言わない。チラシ配布できなければ、そのマンション限定で郵便局に頼んでタイレクトメール郵送してもらえばいいのだ。

ですが、とにかくうちはここで募集は打ち切りとして、、。失敗した側からの教室経営についてはこれは懲りずに発信し続けます。

体験レッスン(^-^)

体験レッスンって、昔はなかったのに。門を叩く。ってことは入門するに決まってて、さらに言えば体験レッスンがあったとすればそれは教える方が、入会させるかさせないかの判断材料だったのに。

このようにぼやく方もいるし、中には問合わせがきて、質問する入会希望者に「まだ、入会させるかさせないか決めてません(`・ω・´)」と、宣言した。という剛の者も昔はいたのです。

だけれど、今は普通は入会希望者の方が試験的にレッスン室まで来て、レッスンを受けて入会するかしないか決める。っていうのが一般的。だって、なにもピアノレッスンだけじゃなく、学習塾だって「体験講習受付中」って、ピアノ教室なんかよりさらにデカデカと書いたのぼりを上げて、ポスターが貼ってあるじゃありませんか。

今はレッスンの決定権は教える方じゃなくて、生徒候補生のほうにあるのです。

BEE音楽スクール

この体験レッスンも無料としているところと、有料のところもあるし、1回限りだったり、2回3回と体験レッスン出来るところがあるので、そこは調べるか直接教室に聞くようにします。

わたし的には体験レッスンの名目で最初は来ていただいたほうが、双方の利益になると思うにです。体験レッスンのようなシステムを使わないでいた頃は、入会しようかと思ったけど、やっぱりヤメた。みたいなことが多かったのです。

やっぱりヤメた。にはいろんな事情があるのでしょうが、一旦入会する。と、言ったもの断りがはいると、「わたしがそんなに嫌いかよ。」という気分になってしまうのです。

なにもわたしが嫌われたわけではなくて、以外に遠かった。物騒だった。思ったより家がボロかった。子供が同級生だった。(これは歓迎する人もいれば、嫌う人もいます。)とか、ダメ出しされた理由は様々です。

そこにいくと、体験レッスンを銘打っておけば1度来て(2度でもいい教室もある。)直感的にOKかNGか、後日考えるか、いくつかの教室と比較検討するかの上で結論出すのが予定事項と最初からなっている。

体験レッスン受けたあとのことも教室によって様々で、受けて1週間以内にお返事ください。と、言うところもあれば特にそのようなことは設けていない教室もあります。

体験レッスンお子さんに受けさせてみて、まだ早いみたいだから半年か1年は待つか?っていうような判断した場合。入会か否かの返答を早めに求めているところならば、その旨お話すればいいのだし、入会はいつでもいいし、お断りの通知も不要。としているところならば、忘れたような頃に再度、門を叩いて入会申し込みすれば良いのです。

この春、生徒募集する?!

うちは、許容量いっぱいに生徒がいるわけじゃないので、それは生徒募集は常時行っている。看板やボード出しているし、ホームページもこのブログもある。

ここでまた、チラシを撒いて募集呼びかけるのはどうかと思うのは、つまりは費用対効果だ。

ひとつは、うちの教室は市場価値は今で頭打ちで、これ以上の展開は望めないんじゃないか?と、思うこと。

二つ目は、なのでもう宣伝広報活動は行っても効果が得られない。つまり入会者が増えるとは思えない。

ではどうしたらいいか?現状維持でやっていって無駄な経費は削減すること。

わたしの長年の経験とカンで、これから生徒を増やす方法を習いに行ったところで効果は期待できずに、経費と時間ばかりが飛んでいく。それにうちの教室の弱点はよくわかっている。それは、うちの市場規模が小さいことだ。

それをどうにかするには、UR賃貸マンションがずらりと並ぶ地域、小学生の子供が多い新興の住宅地に引っ越すか物件を借りて営業活動に精を出すか。このようなことはリスクが多すぎる上に家族の同意を得られない(うちの場合。)

BEE音楽スクール

だいたいうちは、全く個人でわたしひとりでやってるわりには最初に宣伝広告費をかけ過ぎて、それで今苦しんでいるのだ。(レッスンが苦しいわけではありません。経営が苦しいので。)

ここまでは妙に暗い話だが、わたしは現状を打開する素晴らしい方法をかんがえつきましたね。それは経費をメいっぱい節減する(☆∀☆)

そんなこと誰だって考えてるわ、アフォかおのれは(?_?)と、言わないで欲しい。わたしは大昔さる大会社の講師だったころ、さんざ精神論吹き込まれて、「お金じゃないの(*´∀`*)」の同業者に囲まれて成長したのですよ。

費用対効果なんて、お下品だわねー。って、声が今にも聞こえてきそうですわ。どうせわたしは下品ですわよ。

そのさる大会社の講師の頃、講師は大会社の社員じゃない。アルバイトですらない。個人事業主だ。ってことで、大会社と折半するギャラのなかから講習会費しっかり差っ引かれていたのですよ。

その頃まだ、実家にいたわたしは「講習会費払ってて、こんなに安価で講習受けられるんだからありがたく思え。って、恩に着せられた。」と、泣き言をぼやいたらわたしの父親は「そりゃ、いい考えだ。うちの会社も社員から講習会費徴収するか。」って。

なので、レッスンしているとあれもこれも欲しくなる。主に楽譜や書籍備品買い過ぎないように注意いたします。

その姿勢があの教室は経費ケチってる。って、言われたらどうするの?ってね。もう、(≧∇≦)bいいわよ。それじゃ、経費ケチらない教室探してください。って言うわよ。プライド持てばいいんです(☆∀☆)

とはいえ、いえいえ、なので、うちの教室まだまだ空きがありますので、無料体験レッスンに是非お越し下さい。経費削減は生徒さんに影響のない範囲で行っております。

ポスティング日和

11月の末日発表会は終わり、季節は音もなく12月へと移っていく。12月早々に南関東の冬とは思えない大雨が降ったが、本日抜けるような快晴。

だが、なんとまぁ、今日はキャンセル続き。そろそろ風邪やインフルエンザが猛威をふるい始めたのか?発表会で疲れが出たのか?学校、幼稚園行事が目白押しなのか?

午後の早い時間から、夜まで入ってたレッスンがあらかた空白の時間となる。まぁ、元気を取り戻す、そして幼稚園や(保育園はあまり休暇がないので適応外)学校が手薄になった頃に振替をしよう。

公立小学校は「鬼だ(;´Д`)クリスマスが通知表渡しの日だ(;_;)」と、嘆いていたが、(つまり横浜市立の小学校は25日が就業。学校によってばらつきがあって、中には17日が終業でクリスマス、年末年始休暇に入る学校すらある。

更に保育園は御用納めのその日まで全日預かりしているのだから、子供といえども一律ではない。

大人になればもっと事情は様々となる。一時はピアノを習う大人。というのは、時間とピアノの月謝くらいの経済的余裕はある専業主婦が主体だったが、今は専業主婦はほとんどいない。

主婦でもたいていは働いている。働くのもシフト制の仕事もあれば交代制(つまり、準夜勤、夜勤がある。)の仕事や、平日休みの仕事もあり。

だから曜日、時間をあらかじめ決めない予約制のレッスンも行う。つまりは一種のオープンクラスだ。

では($・・)))/突然暇になってしまったこのような快晴の冬。ピアノの練習やサイトのリニューアル、及び掃除に精を出してもいいのだけれど、、。

ポスティングに行こう。夏より、冬のほうがポスティングに向いている。冬のほうが問い合わせが多いのではない。夏、坂だらけのうちの周辺を歩き回っていると熱中症で倒れそうになるのだ。夏、ポスティングするとしたら夜がいい。

ただいまの横浜市中区の気温8°快晴、降水確率0%、湿度65%。なんとも気持ちのいい南関東の冬の気候。

これくらいの気候はポスティングにはうってつけ。12月に入った途端に大雨がふってそんな日はポスティング絶望的。雨くらいでビビるのかい?(’◇’)わたしはビビらなかったんだけれどね。1度雨の日にポスティングしたらせっかくのチラシが雨に濡れてぐちゃぐちゃになって、乾かしたら使えるだろうってのも考え甘く。乾かしたら、なんだか紙が波打って、明らかに1度濡れたのを乾かして使ってます!ってのが歴然。

つまりは根性ないのはわたしではなくチラシのほうなのです。

そして、本日別のミッションは(このあと美容院行くのだけれど、これは別口)ソーラー充電イルミネーションをホームセンターで格安で買ったのでこれを外に設置する。このイルミネーションは経費になるかな?

いーや、これはわたしの趣味8割、夜か長くて暗い中通ってくる生徒さんのため少しでも楽しい気分、クリスマス気分を味わってもらおう。という意味合いでの経費分は2割。

では2割分経費にしとこうかな?

まだまだ、うちの教室キャパいっぱいとはなってないので本日快晴の空の下、元気にポスティングに行ってきます。