成功するピアノ教室その条件

最初にお断りいたしますが、わたしはこのようにしてピアノ教室経営に成功した。なので、ピアノ教室成功を目指すあなたはこのように致しましょう。さらに詳しい情報は、ピアノ教室成功者の偶像であるわたしが作成した教材を買いましょう。

いくらいくらです。安いでしょう?

と、いうものではありません。どっちかというと失敗から学べ!音楽教室経営で経済的自立が出来るのは生徒30人、50人に達すれば家族を養うことだってユメではない\(*⌒0⌒)♪

いやいや、それに留まらない。講師を雇って近隣に広く展開する。地域展開が終わったら次は、全国展開ぢゃ(^O^)!ほ

元が、大きな会社でそこから派生した全国展開の音楽教室だってあるでしょうが、最初は自宅の一角で創めて手広く展開していった教室だってあるのです。

で、話元に戻して、わたしが失敗した。と言っても惨憺たる惨敗だったわけではありません。あらゆる営業活動して生徒は当初は倍々ゲームで集まりましたよ。だが、15人から25人程度で頭打ちとなる。

そうです。これでやっていける。状態にあと1歩とういうところで頭打ちとなる。原因は市場規模がこれくらいだからだ(☆∀☆)と、叫び(>_<)そうだ。それに違いない。市場調査しなかったのが(市場調査なんてしたらいくらかかるのよ(?_?))間違いの始まりだったのだ。

市場があまり魅力的じゃない。って、確かにあったんだろうけどそれならそれでもっと魅力的な市場を開拓すればいいのだ。

今現在うちのキャパはこれでいっぱいで募集打ち切ったのも、、。1番大きな原因は、それはうちはリビングに置いたピアノでレッスンしている。したがってレッスン中は家族には退散してもらっている。(家族がそれが嫌だ。と言ったわけではない。)

やはり、教室経営には独立した音楽室が必要だったのだ。それが、身にしみてわかったのは、例のコロナ騒動で息子が在宅勤務を始めたことだ。

この家の機密性はいい。ハウスメーカーの人が防音の必要はありません。と、言われたとおり、早朝真夜中にピアノガンガン弾かない限りは問題ない。だが、家の中は別だ。家の部屋どうしは結構響く、音楽室で独立させていれば対策はあつたのだろうが、リビングではどうにもならない。

息子がネットで会議してたり、電話してたりするところでショパンエチュード弾く気にならないのだ。早い時間にやってくる小さい子はまだ指力が発達していないのでいいけれど、わたしが弾くのは気が引ける。

そうか、わかった(^-^)/そうだったのか?

うちは独立した音楽室がない。全ての敗因の根本はそこなのだ。レッスンしてなきゃ家にいる誰かがテレビ観に来る。おやつを食べに来る。何もしなくても寛ぎに来る。って、環境じゃわたしが落ち着いてレッスンする。練習する気が起きないのだ。

その気が起きなきゃ、営業しようにもまぁ、いいか(≧∇≦)bって、モードになる。発作的にポスティング始めても、今時継続してやんなきゃ効果薄いのよわたし。

↑このような総合音楽教室まで発展させたければ、、、。いえいえ、恐れ多いもうちと小規模で結構です。でも、、。

ええ、でも狭くてもいい。独立した音楽室を作りましょう。ただ、もちろん独身で1人住みであれば、家全体が独立した音楽室みたいなものなのでそのままでOKかもしれません。

音楽教室を成功させたければ、レッスン部屋を確保せよ。

家が狭くてレッスン部屋なんか確保したら、ご飯食べる場所も寝る場所もなくなるわよ。それじゃ、諦めな!ということもありません。考えようによってはなんとかなるのです。

わたしは、その手の調査だけは実は怠りなくやってきた。その結果が生徒募集の打ち切りなのです。

例えばこの本で紹介されている。というか、ご本人の体験談だけれど、やりようによっては軍資金が不足していても、成せばなる。


わたしが嘆いていた市場調査のことも、この辺は空家ばかりになったとか、老人ばかりで子供がすくない。だいたい子供より老人のほうが多いのは日本全国どこだってそうで、うちの近所の専売特許じゃない。

例えば、うちの本当の徒歩圏ではNTTの社宅のあとになかなかどうして素敵なマンションを建設中。ここをターゲットにせよ。マンションはチラシ配布させてくれない。なんて泣き言は言わない。チラシ配布できなければ、そのマンション限定で郵便局に頼んでタイレクトメール郵送してもらえばいいのだ。

ですが、とにかくうちはここで募集は打ち切りとして、、。失敗した側からの教室経営についてはこれは懲りずに発信し続けます。

春の生徒募集打ち切りについて

この春はこのへんで生徒募集は打ち切ることにした。

今のうちの状況では経済的自立は覚束無いのだが、独立した音楽室を持たないで、リビングでレッスンしている。と、いうのはピアノ教室での経済的自立の指針、生徒30人の半分くらいで許容量いっぱいなんじゃないか?って、判断したのが1番大きな要因。だが、現実はその半分でキャパいっぱいと見たのだ。

それじゃ、(o・・o)/独立した音楽室作ったら?と、いう考えもなくはないが、もしそれやるとしたら、今度こそ市場調査の会社にでも依頼してうちの近辺の市場が習い事経営者として、需要を掘り起こせるか調査しなければならない。

独立した音楽室を作るには、個人事業としては妥当な金額かもしれないが、それだって膨大といえるほどの借金をしなければならない。わたしにそんな資産はない。ついでにスポンサーもいない。

したがって、借金するしかないのだが、ここで大事なのは返せる当てだ。今だって、宣伝広告費かけ過ぎで借金した分の返済だけでメいっぱいなのだ。

ちょっと話それるけど、さらに重ね重ね言うけど、素敵なホームページを作ればホームページ制作業者は集客の専門家なんだし(まずこれがフェイクだと思っていい。)サイトが素敵だったら先生もレッスンも素敵だと思ってくれるから、生徒がたくさん集まってくる。なんてのは信用しない方がいい。

素敵なホームページ作るのに幾らかかると思う?個人教室のサイトだって100万円はかかる。これ何年で回収するか?一体月商幾らに設定しているのか?(月商なんて品のないこと言わないの(?_?)なんて言うなよ(`Δ´)!)さらにウェブサイトというものは回収出来た頃に時代遅れとなる。

次なる素敵なホームページを作るハメとなる。

したがって、せいぜい月商30万円位を目指している個人の音楽教室ならば、テンプレートに押し込めるだけのサイトや、副業で個人商店のホームページ作ってるくらいのモノが身分相応と思いますよね。それなら管理費、サーバー代別で何万円かで間に合う。

だが、自分はそんなセコイことは考えていない。何人も講師雇ってゆくゆくは近県全部に教室を展開したい。というのなら、何千万もかけてサイト構築するのもありであろう。

BEE音楽スクール

そう、↑このような教室ならば、満席及び家庭の事情で募集打ち切りました。なんて裏切りを働かれる心配はない。その点は大手はいい。

この春はコロナ騒動で新規の入会申し込みがゼロ。1件だけ体験希望があったが、それも入会には至らず。コロナ騒動は何時終息するか誰にもわからず。そして、この騒動にも関わらず学習塾はとりわけ進学塾はちゃんと春期講習から新規の生徒がうちの近所でも入るのだ。

なんでそんなこと知ってんのよ?と、思われるだろうがうちの1番近くの進学塾、まずは今年の入学実績の貼り出し。それに次いで、中年の方々が塾の席を埋めていた。(外から見えるのだ。)最近は中年女性の進学熱が盛んなのか?と、思ったらそんなことはない、進学塾の講師を勤めていたことのある息子に聞いたら保護者説明会だと。

つまり、塾に比べりゃ習い事教室というのは圧倒的に弱体なのだ。

取り敢えず、春に新規入会がひとりもいないというのは、うちの教室始まって以来の異変でもある。そこで、一旦は退いて、新規募集をやめ、次なる手は今度こそ市場調査をして需要を掘り起こせばまだまだうちは発展しそうだったら、再度借金してリビング教室はやめて独立した音楽室を作って発展させるか。

それともこのまま現状維持もしくは縮小方針で行って、生活に困ったら?副業始める。もしくは息子当てにしようか?!

この春、生徒募集する?!

うちは、許容量いっぱいに生徒がいるわけじゃないので、それは生徒募集は常時行っている。看板やボード出しているし、ホームページもこのブログもある。

ここでまた、チラシを撒いて募集呼びかけるのはどうかと思うのは、つまりは費用対効果だ。

ひとつは、うちの教室は市場価値は今で頭打ちで、これ以上の展開は望めないんじゃないか?と、思うこと。

二つ目は、なのでもう宣伝広報活動は行っても効果が得られない。つまり入会者が増えるとは思えない。

ではどうしたらいいか?現状維持でやっていって無駄な経費は削減すること。

わたしの長年の経験とカンで、これから生徒を増やす方法を習いに行ったところで効果は期待できずに、経費と時間ばかりが飛んでいく。それにうちの教室の弱点はよくわかっている。それは、うちの市場規模が小さいことだ。

それをどうにかするには、UR賃貸マンションがずらりと並ぶ地域、小学生の子供が多い新興の住宅地に引っ越すか物件を借りて営業活動に精を出すか。このようなことはリスクが多すぎる上に家族の同意を得られない(うちの場合。)

BEE音楽スクール

だいたいうちは、全く個人でわたしひとりでやってるわりには最初に宣伝広告費をかけ過ぎて、それで今苦しんでいるのだ。(レッスンが苦しいわけではありません。経営が苦しいので。)

ここまでは妙に暗い話だが、わたしは現状を打開する素晴らしい方法をかんがえつきましたね。それは経費をメいっぱい節減する(☆∀☆)

そんなこと誰だって考えてるわ、アフォかおのれは(?_?)と、言わないで欲しい。わたしは大昔さる大会社の講師だったころ、さんざ精神論吹き込まれて、「お金じゃないの(*´∀`*)」の同業者に囲まれて成長したのですよ。

費用対効果なんて、お下品だわねー。って、声が今にも聞こえてきそうですわ。どうせわたしは下品ですわよ。

そのさる大会社の講師の頃、講師は大会社の社員じゃない。アルバイトですらない。個人事業主だ。ってことで、大会社と折半するギャラのなかから講習会費しっかり差っ引かれていたのですよ。

その頃まだ、実家にいたわたしは「講習会費払ってて、こんなに安価で講習受けられるんだからありがたく思え。って、恩に着せられた。」と、泣き言をぼやいたらわたしの父親は「そりゃ、いい考えだ。うちの会社も社員から講習会費徴収するか。」って。

なので、レッスンしているとあれもこれも欲しくなる。主に楽譜や書籍備品買い過ぎないように注意いたします。

その姿勢があの教室は経費ケチってる。って、言われたらどうするの?ってね。もう、(≧∇≦)bいいわよ。それじゃ、経費ケチらない教室探してください。って言うわよ。プライド持てばいいんです(☆∀☆)

とはいえ、いえいえ、なので、うちの教室まだまだ空きがありますので、無料体験レッスンに是非お越し下さい。経費削減は生徒さんに影響のない範囲で行っております。

確定申告終わりました!

今年の、というか去年大儲けした分の確定申告は2月18日火曜日に終わらせた。なぜ初日の17日に行かなかったかというと、それは美容院の予約が19日水曜日に入っていた。

だが!水曜日は午前のレッスンが入ったので美容院に頼んで金曜にしてもらおうと思ったところ、金曜日は予約が詰まってる。っていうんで、月曜日の17日にしてもらった。

どうにも今週は全てに期待はずれの日々が続いている。まずその美容院に行った月曜日、髪をカットしたあと、教室の備品を仕入れようと美容院の近くである元町商店街に繰り出した。

(^O^)!ほ、元町商店街月曜は休みの店舗が多いの忘れてた。鉛筆やシールを仕入れているヨシダなる店も休みだった。まぁ、仕方がないわ。

次、いよいよ日石横浜ホールに確定申告に乗り出す。帰りにランドマークプラザで遊んでやろうって魂胆で10時過ぎにうちをでる。

すると、日石横浜ホール確定申告に来た人々で大変な賑わい。ただいま個人事業主の方々は1時間待ちです!と、、、(゜д゜)わたし「なんでそんなに混んでんのよ!毎年チャッチャと、提出出来たわよ。」

そしたら、確定申告書に記入済みの方は。(つまり順番待ちの人たちは初心者ならしくて、記入方法を教わる順番を待っているのだ。)って、決まってるじゃないよ。わたしをアフォだと思っているのか?(;´Д`)何年確定申告してると思ってるのよ。「とっととそっちで提出して帰ってよろし。」

┐(´∀`)┌ハイハイはいでは、では提出してランドマークプラザにでも遊びに行こう(*´∀`*)来年から税務署に持って来い。って、去年もそう言ってたな。

だが、わたしの厄は止まらない。なんと!ランドマークプラザ年に1回の火災予防点検のため全店休業(ToT)そんな(;_;)そういや何年か前2月は火災予防のための全館休業することがあるから2月に来館するときは気をつけたほうがいい。って言われたな。

仕方ない。帰ろう。

そして、わたしの厄はまだまだ続く。午前レッスンの大人の生徒からキャンセルの連絡。申し訳ない。とのことだが、確定申告がなかなか進まないそうだ。

(@^▽^@)わたしは1時間で書き終えたわい。と言って、自慢してる場合ではない。そんなに確定申告が簡単に終わるということは、わたしの教室は風前の灯火状態ということなのだ。

そうだわ。来年からは確定申告にすくなくともマル1日はくらいはかかるくらいの所得を出さなければいけない。音楽教室とて個人事業、やっていけるくらいに成長させなければ。

税理士ドットコム

営業努力しよう\(*⌒0⌒)♪と、思っているので先週はポスティングに励んだ。今日はこれからボード書きに励もう。

そして、ゆくゆくは税理士先生に確定申告は任せるのだ。上手に節税してくれるに違いない。かつて青色申告会に末尾のゼロが2個増えたらマルサがうちにやってきて領収書改めるのかい?って聞いたら、そんなに儲かったらあなた(つまりわたし)の手には確定申告は負えなくなる。

税理士に一任することになるから、どのみちマルサの心配はするな。と、言われた。

謎の書類。

そして謎の書類がポストに入っていた。取り敢えず、世の中はわたしを一人前の個人事業主と、認めているらしい。

またも提携の営業より( ゚д゚ )

昨日はひと月半に1回行く美容院へ。髪が見苦しくならにように気を使っているのだ。

美容院で髪のお手入れ中にスマホがリンリン鳴る。正確にはリンリンではない煌き音がなる。はて!?誰かがインフルエンザになってお休みか?はたまた、新入会希望者からの連絡かしらん(*´∀`*)

て、わたし髪のお手入れ中にも関わらず元気にお電話に出たのだが、、!テキはなんとまたあの、会社お役所の福利厚生にピアノ教室も入れることにしたから、提携しませんか?提携料払ってくれりゃ、新規の生徒さん送りますわよ(^O^)!ほ

のコンセプトの会社だ。わたし「あの、うちは結構です工エエェェ(´д`)ェェエエ工」って(いい加減にしろよ(`・ω・´))お断りした。もー、この間だって、うちは個人レッスンで一コマ一人なんです。それもキャパがそう大きいわけでもありません。なのでお宅はうちと組んで利益が出ても、わたしには不利益です。(つまり提携してもなんのメリットもない。)

わたしが気が変わった。とでも思ったのか?いや違う。この会社、その都度違う営業マンが電話してくるのだ。

わたしの髪の手入れをしてくれていた美容師さん。「なんで?電話番号わかるのかしら?」それはね。ウェブサイトにデカデカとわたしの電話番号は書いてあるのだ。そのサイトで拾ってくれるのは、新入会希望者、体験レッスン希望者よりこの手の営業の方々。

飲食店経営の方が、お客様の予約用の電話にこのような営業電話が食事の予約より頻繁にかかってくる。と、嘆いていたが、さもある話。ウェブサイトは新規の生徒さんも呼び込んでくれるが、それ以上にあの手この手で様々な業種に食い込もうと狙っている営業マンも呼び寄せてくれる。

提携してメリットの大きいタイプのお教室だったら副産物だが、わたし的には大変な副作用だ。

このようなことは続くらしく、わたし美容院でカットとカラー(今回はパーマはかけなかった。)を終え、レッスンまでまだ間があるので元町ユニオンに行って紙ナプキンとお菓子を買おうか、、。

つったら、またまた煌き音がスマホから流れる。今度こそ誰かインフルエンザかいな(゜レ゜)と、思ったら、集客のためにはこのようなチンケなホームページじゃなく、AIを使った素敵なホームページを作って、、。つまり、豪勢なサイト作ってくれるそうだ。(で、見積もりは幾らなんだい?)

わたし、「あの、うちはいいです。」って、速攻で電話切ってしまった。

だって1回目は美容院、2回目はスーパーにいたんだよ。丁重にお断りする雰囲気じゃない。

世の中の営業マンの方々に告ぐ。営業電話はわたしが美容院やスーパーにいる時ではなく、レッスン中でもなくパソコンの前にいる時にでもかけてくれ。

だが、あんまりわたしのホームページ、チンケだ。と、言われるので最近少々悔しくなった。少しグレードアップしたサイトを構築するための今は画策中だ。