頑張れかながわ音楽コンクール

かながわ音楽コンクールにエントリー!

と、言ってもわたしがコンクールを受けに行くわけではありません。かながわ音楽コンクールの応募資格は高校生まで、大人やシニアの部門はなし。

もしわたしがコンクール参加をするとしたら、それはべーテン音楽コンクールです。こちらは40歳以上から60歳以上の部まで完備、年取ったってエントリーできます。

かながわ音楽コンクールに話戻して、うちでエントリーしたのは当然ユースピアノ部門、ユースがあるならシニアもあるだろう?って、思いましたが、ピアノ部門はユースに限られているもよう、幼児から高校生まで、小学生は低学年、中学年、高学年の3か所に分かれております。

応募要項には課題曲がずらりと並んでおります。いずれも、固い課題曲、幼児部門の本本選ではブルクミュラー25のやさしい練習曲が課題曲の1つに、出現。

コレルリ、スカルラッティ、クレメンティ、クーラウ、ショパンからハイドン、ベートヴェン、、。

(❁´◡`❁)うーん、クラシックだな。

つまりそのようなスタイルのコンクールです。

コンクール攻略法

それで、予選を通過するかしないかは審査する側の考えにもよるので通過する確実な攻略法はなんともいえないのですが、(コンクールによっては指導する側に、攻略法を伝授してくれます。多分有料)兎に角、課題曲をつっかえたり、間違えたり、とまったりしないで確実に暗譜して弾けることです。

そのためには課題曲が多少気に入らなくても、途中で飽き飽きしてしまっても選考会当日まで、練習し続けなければなりません。

もちろん弾けりゃオッケー☆⌒d(´∀`)ノってわけにもいきません。攻略法は長い道のりです。

コンクール出場者のこと

わたしの教室も何人かコンクール出場を薦めようかと考えたのですが、わたしのほうから薦めるのは涙を呑んで(ってほどじゃないけど)諦めました。ただ、コンクールがあるので、エントリーしたい方はお申し出ください。

の書簡を配布するだけに留めました。

なんでかって、このコンクール出場エントリーへのお誘いというのはたいていは超迷惑ではあるまいか?と、考えたからです。

つまりは発表会ならいざ知らず、コンクールとなると労力が半端じゃないことは容易に想像がつく、ピアノは好きだし練習もしているけれど、本人も保護者もそこまでの本気モードじゃない!

ですが!エントリー希望者はちゃんと現れましたね。

エントリーしよう!

さて、ではエントリー方法は?

例えば、べーテン音楽コンクールの場合応募要項の1番後ろのページがエントリーシートで、参加費の振込用紙までついて、ここに貼って糊が乾いてから封入してください。

と、までかいてあるのですが、さてかながわ音楽コンクールは?エントリー方法は?

こちらは全てインターネットエントリーで、スマホでもパソコンでも構わない。スマホだと目が痛くなるので、パソコンにするが、、。

これ、本人及び保護者がエントリーするの?それとも指導者がするものなの?わたしはコンクール指導初心者なので迷った。

なので神奈川新聞社に電話、それは応募の本人及び保護者、指導者どっちでもOKとのこと、そしてもう1点の疑問?

英語エントリーは出来ないのか?ハイ、出来ません。用意のエントリーシートは日本語のみ(今回の応募者は外国籍)ただ、外国籍でもエントリーは丸ごと可。

ならば、わたしがエントリーした方が間違いがないであろう。

ちなみに、次はこつちのコンクールも生徒さんたちに推奨しようかと考えている。JAPAN JAZZ POP PIANO COMPETITION このコンクールは最初っからウェブサイトに英語版あり、そもそも応募要項はネットからダウンロード。

世の中いろんなコンクールに満ちている。

だが、当面かながわ音楽コンクール、に向け頑張る。いえ、正確には頑張らせる。演奏するのはわたしじゃない。

選んだのはみなとみらいホール。ここが1番の近場、時期は3月、春になるのが楽しみだわ(o^―^o)ニコ