どうにもわたしはマイクロソフトと相性が悪いんじゃないかと心配になった。かつてうちにはiMacがあった。そしてカールという名のノルウエジャンフォレストキャットにそっくりの白い長毛の野良猫あがりの猫がいた。
カールはiMacを愛用し(要するにパソコンの前でいつも寝ていた。)カールの操作によりiMacは言語を得て??話をするようになった。猫よ(゜д゜)どこのキーを押したんだ?
そうだ。iMacを買おう。
調査するもののやはり、新品のiMac買うほどの余裕は我がスタジオラッキーキャットにはない。
ならばこのLIFEBOOKにしばらくは頑張ってもらおう。わたし富士通に修理を依頼すべくユーザーサポートセンターに電話をする。意外や意外さっさと繋がった。
すると富士通の言い分では、機械的トラブルかシステムトラブルかをまずは解析しなきゃならない。なんだ?それは!?そうか、つまりはわたしのLIFEBOOKが怠惰なのは富士通のせいか、マイクロソフトのせいか突き止めなければどうにもならない。ってことね。
ではユーザーサポートセンターの指示どうり、普段は使わぬキーを押してトラブルの原因を突き止めんとする。その結果LIFEBOOKが言うにはマシンの機械トラブルは認められません。つまり、富士通のせいではないので、文句はマイクロソフトに言ってください。ってことか!
だが、ここから先はわたしのLIFEBOOKは2017年購入、1年以上経過しているので保証期間はもう過ぎている。ということは、これ以上電話でのサポートを続けると有償となる。自前でWindows10のリカバリーを行えばタダ、だが富士通からの指示にしたがってリカバリーすれば料金が発生。
わかった。場合によっては有料でも大いに結構だけれど、いまリカバリーしちまえばまたまたぼろぼろながら復帰したデータがまた消失する。
富士通のリカバリーの詳細を記したサイト教えてもらって、本日のLIFEBOOK復帰の作業は終了。
うちにいくつかある空き容量の大きいUSBメモリを用いて消失されたら困るもしくは泣きたくなるデータを残して、Windows10を復刻させよう。さて、いつその作業をしようか?
レッスン手帳を見て今度こそ慎重にことを進めよう。
このように、音楽教室のデジタル化は教室経営において大変な助けにもなるのですが、労力、時間それからお金に至るまで結構な掛かりがあることを覚悟しましょう。