税務署から正しい計算済みの納付書がやってきた
先ほど、8月8日に年金の源泉徴収票と、寄付控除の領収書を税務署に提出。やれやれこれで、国民の義務は果たしたO(∩_∩)Oと、思いきやΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
わたしが間違えた計算を改めて税務署が計算しなおした。そしたら、所得税が値上がり?!した。
計算しなおした確定申告書を控えと共に2通、一つは署名して送り返す、そして一つはわたしの控え。
そして、超ド級の所得税の納付書Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
ええ、ええ計算間違えたわたしが悪いのです!だが、所得税が膨大、莫大。これくらいの稼ぎでこんなに払うの?
払うんでしょ。お上の言うことには逆らえません。納税は国民の義務です。
これが、わたしの去年1年大儲けしたからこれだけ納税します。っていう、確定申告書です。カッコ悪いから、金額は伏せておりますが、この桁数だけでも、大儲けとは程遠いのがおわかりですよね。
1か所、伏せてないのが青色申告控除です。わたしの場合、100000円です。
普通、所得税の引き落としは4月ですが、それがやっとケリ着いたのがもう8月も終わるって日。
所得税支払いの算段やっとさっきつけて、9月1日には払えそう。どうも9月8日過ぎると追徴課税させられる恐れすらあるので、こればかりは公共料金の支払いはちょっとやそっと(だってコロナの頃は本当に支払いが苦しかったのだよ。)遅れても許してくれるが、その点税務署は許してくれるとは思えません。
時として、鬼や悪魔にすら見えることがありますよ💦
税制用の通帳を用意する
これだけの税金が課せられるということは、お上つまり税務署はわたしを一人前の事業主とカウントした。と、言うことに他ならない。
つまり、いくらいくら手元にあるから、欲しかったものが買える(o^―^o)ニコって、言うような仕事なんだか単なる道楽なんだか、って状況からは抜けて、入っては出ていくお金を流れを把握しないと、納税、支払いの時期になると真っ青になる。っていう、おまぬけな事業主へと下降する。
わたしにも一人前に所得税や市民県民税が課せられた時期があったので、その頃のことを思い出して、まず始めたのは、税金、国民健康保険料、調律代あたりの出費ように通帳をつくること。
わたしに課せられる税金、まずは所得税が結構な支払いになった。
所得が増えりゃ、スライド式に増額するのが税金、国民健康保険料。
税金の内訳は、まずは固定資産税、これは所得に関係ない。
築年数が増すと逆に資産価値は下がるので安くなることが期待できる。だが、うちってそんなに価値あるのか?ってくらいは払わせられます。
これはちゃんと積み立てとく。
次、稼ぎにスライドしちゃうのがまずは所得税、所得が倍々ゲームなら所得税も倍々ゲームかっていうと、そうじゃない。頑張りに免じて安くなんかしてくれない。
逆だ。所得増えりゃ税率も増える。これも心して備蓄しなければならない。
次、市民県民税。これまた所得にスライドする。だっから支払う税に応じて市や県の施設優先権持たせてくれないか?って、不満さえ言いたくなる。
これこそ息子よ。よく、保育園から中学まで横浜市立、高校は神奈川県立に行ってくれたものだ。
その次、国民健康保険料、これは倍々ゲームよろしく去年の倍になった。
これは家族で合算なので(だから、息子も今は個人事業主。ヤツと同一世帯だとひったまげるくらいの保険料となる。息子が1番高所得だからだ。)今は夫婦ふたり、なので半分は旦那に負担してもらう。
だが、わたしが1番国民健康保険料高額だったのは、5万円以上(ひと月です)にのぼっつたこともある。
これは、家の建て替えで銀行に審査通りやすくしよう。って、節税しなかったことと、証券会社が住民票のある所に住んでないと取引しない。って言いだしたため。
証券会社の思惑なんざ困らない時は困らないが、この時は困った。
なので、わたしは建て替え中の家から仮住まいに一人だけ住民票を移した。
どういう、システムなんだかわからないが、単独世帯の方が国民健康保険料は高額となる。なので、仕方ないから払った。
家が出来て住民票家族と一緒になったらたちまち安くはしてくれた💦
ただし、国民健康保険料はその5万いくらが上限なくらいで、仮に何10億も稼いでもその程度だから、スライドには上限がある。
そして、お上とは関係ないがバカにならぬ年2回の出費はピアノの調律代。これも積み立てましょう。
そのようなわけで、毎月一定金額を納税の時期になっても青ざめたたりしないよう積み立てることにした。
まとめ!音楽教室主催者は個人事業主、所得が上がれば支払いも増える。パートの時給計算とは根本的に違います。
一人前の教室なればお金というのは入っては出ていく大きな流れになるのです。
精神衛生に良くないので、生徒数×月謝計算して「ずいぶん儲かるじゃない💕」と、アフォなことほざく方々とは口効くのやめましょう。