確定申告2018年分

年が明けると個人事業主にとっては、確定申告の時期はもうすぐだ。わたしはこの確定申告には妙な信念があって、出来るだけ早く確定申告する。

日石のホールが横浜市中区及び南区あたりの受付、相談窓口。確定申告ついでにみなとみらい地区をふらふら遊び歩きたい。という思惑もあるのだけれど、今年どれくらいの所得税が4月に引きととされてどれくらい市民県民税がかかるか早めに知っておいて覚悟?!を決めたいのだ。

それに早けりゃ、確定申告受付場所はすいている。

なので夕べ、ちゃっちゃと確定申告を済ませるべく、去年1年分のわたしの稼ぎと、かかった経費を計算する。これがまた、思ってより大作業となる。何故ならわたしは出納帳に付けているのはいいが、1ヶ月ごとの入金、出金を計算していない。

12ヶ月分まとめて計算すると、結構な大仕事となる。領収書の計算を主だった仕事にしてる人にとってはそれくらいなにさ!なんだろうけれど、わたしてきには悪魔に取り憑かれた。と思うほどの大作業なのですよ。今年からは1ヶ月ごとに計算しとこう。それに、わたしは自慢じゃないが、数字を美しく書く事が出来ない。そうよ。分かってるわ。わたしは銀行や郵便局には勤められません!近い過去の数値なら7か9か分からないように書いてあっても推測は容易だが、何ヶ月も前だと領主書引っ張り出さないと判別がつかない。そしてこれまた領収書は美しく保管されていない。

今年の目標。出金、入金の計算は月終わりにしよう。領収書は美しく保管する。更に出納帳とエクセル(エクセルなら1と6と7と9が判別出来ないような出力はしないさ。)両方で管理する。

明日、イオンに行ってエクセルの本を買ってこよう。これも経費だから領収書は月ごとにホチキスで留めて、年賀で貰った小さめで頑丈な菓子箱に入れておいて間違って捨ててしまわないように、マーカーでデカく2019年領収書、と書いておく。2020年に行う確定申告は万全ぢゃ!(#^.^#)

月によってもの凄ーい大金が経費になってることが2018年はあった。ひとつはトイレの修理。これ全額経費でつけたが、全部経費になるかどうかは分からない。修理人のお兄さんは経費になる。と、言ってたが、飲食店念頭に置いてるのかも知れないので、これもうちのような職住一緒のケースだと何割が経費になるか青色申告会に聞いてみる。

あとはこのLIFEBOOK買った。2011年春モデルのデスクトップパソコンは減価償却期限がもう過ぎた。パソコンは5年が償却期間でうちは100%で出している。去年から5で割って、その割り算した数値が1年分の経費となる。

なによ!(・0・)面倒じゃない。と、思うかも知れませんがこっちの方が毎年やってるとなれて、確定申告書みれば(尾瀬のように)思い出します。

これをまた計算して次は国民年金、国民健康保険料、生命保険が控除対象になるので、またまた領収書探し出す。

だが!この辺は確定申告書が届かないと添付欄に貼り付けるワケにはいかないので早く確定申告書が届くのを待つ。

今年はどれだけわたし、高額納税するのかな?!ははは(*^_^*)いえいえ、高額納税するようになったら、わたしなんかの計算力じゃ手に負えないから税理士雇えってからに(青色申告会の人に言われました。)微かながらも納税いたしますぜ。

今日のこれからの税務関係の仕事。エクセル立ち上げて2019年音楽教室(確定申告用)とでも名前付けて保存しとこう。

投稿者: pianoclass

横浜でピアノ教室を主宰中。猫3匹を所有しています。

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