音楽教室になぜシュレッダーが必要か?
この度、我がスタジオラッキーキャットの音楽教室もシュレッダーを導入いたしました。シュレッダーなる機械は高価かつ重量のあるものと考え今まで購入を見合わせていたものが、アラアラ、ホームセンターでバスに乗って持ち運べそうなヤツが2000円(消費税込みで2200円)で、売ってるじゃありませんか(^▽^)/
しかもセール品(❁´◡`❁)
うちも教室開業してはや10年近く、ぼちぼち廃棄OKの領収書がたまっている。
更に、なんとなく資源ごみに出すのが恥ずかしい古い預金通帳、入力ミスのある発表会のプログラム。
これらを全て、シュレッダーでみじん切りにして、横浜市に資源ごみとして献上するのだ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
領収書は何年保管するのか?
領収書の保管期間は7年だそうです。
それじゃ、時としてマルサが来てこことここの領主書見せてください!とか、言われるんでしょうか?
って、青色申告会の税理士の人に聞いたのですが、この程度の所得じゃ来るはずない。と、、。
それじゃ、所得倍増計画して頑張ったら来るの(不安)☠️
大丈夫さ。そんなことしてたらそれこそ税金の無駄使い。
年商1億になったらくるのか?いや、そうなったら確定申告あなたの手に負えない。顧問税理士が付くことになる。したがって、わたしがマルサの心配はしなくてOK
もう、だったら邪魔な領収書の山捨ててもいいじゃないか?と、思うが、そういうわけにはいかない。
ではでは、捨ててOKな2016年以前の領収書はシュレッダーにかけて微塵にして紙ごみに捨てる。新年早々の仕事。
わたし、個人情報だの企業秘密だの。って、言ったってうちの領収書なんざ、どれみっち、音符カード、楽譜、国民健康保険料、こんなもん秘密ってほどじゃないし、見たいなら見てもいい。
と思っていたが、やっぱり束のまんま捨てるのは憚られ、さらに横浜市は焚火禁止。家庭用の焼却炉のある家に頼んで燃やすわけにもいかない。
わたしのシュレッダーこんな感じ。楽天に全くおんなじ物はなかったけれど、軽量でコンパクト。うちくらいの書類処理ならばこれでたくさんです。
これもうちのと同型ではないけれど、ここのメーカーです。
ただ、シュレッダーなるものが軽量コンパクトで間に合うのは小さな音楽教室なればこそ🙀
見てくれ!この可愛くないシュレッダーをo((⊙﹏⊙))o.
年商1億もの大音楽教室になれば、これくらいのシュレッダーかつ、腕のいい税理士および会計士が必要となるのであろう。
シュレッダーは教室スペースにはおくなかれ
だが、このような格安コンパクトいっぺんにA45枚までしか千切る能力のないシュレッダーとはいえ、なかなかどうして恐ろし気な代物ですぜ。
1枚の紙を恐ろし気な音立ててあっという間にきし麵状にしてしまう。これは決して教室にはおけはすまい。
子供はこのような機械にメがない。事実子供vsシュレッダー事故というものは起きている。この紙の差し込み口に手を入れたりしたらどうする?
想像するだけでもこわーい事故が起きることも夢じゃない。
大人の社会人の生徒ならば、あらま可愛いチンケなシュレッダーだこと、ほほほ。ですむなろうが、ピアノ教室というのは事務機器に免疫のない好奇心に満ち満ちた子供がメインなのだ。
わたしですら、なんだか怖くなって、使わない時は電源から抜くことにしたのだ。
このようなものはお子様の目につくところには置くのはやめましょう。
今年の確定申告はどうかな?
2023年もやってきました。確定申告の季節。
今年1番の必要経費はシュレッダー。確定申告の書類が届く前に2016年以前の領収書をきし麵の形状に代えて資源ごみに提出。
発表会(1月28日)終わりしのちは、教室がどれだけ2022年に大儲けしたか(いえいえ、如何に儲からなかったか)税務署に報告して裁きを待つことにしよう。
所得税の引き落としは4月の20日頃。さてさて、市民県民税いくらくらいになるかな?
楽しみに待ってるわよ(* ̄▽ ̄)フフフッ♪