昨日はひと月半に1回行く美容院へ。髪が見苦しくならにように気を使っているのだ。
美容院で髪のお手入れ中にスマホがリンリン鳴る。正確にはリンリンではない煌き音がなる。はて!?誰かがインフルエンザになってお休みか?はたまた、新入会希望者からの連絡かしらん(*´∀`*)
て、わたし髪のお手入れ中にも関わらず元気にお電話に出たのだが、、!テキはなんとまたあの、会社お役所の福利厚生にピアノ教室も入れることにしたから、提携しませんか?提携料払ってくれりゃ、新規の生徒さん送りますわよ(^O^)!ほ
のコンセプトの会社だ。わたし「あの、うちは結構です工エエェェ(´д`)ェェエエ工」って(いい加減にしろよ(`・ω・´))お断りした。もー、この間だって、うちは個人レッスンで一コマ一人なんです。それもキャパがそう大きいわけでもありません。なのでお宅はうちと組んで利益が出ても、わたしには不利益です。(つまり提携してもなんのメリットもない。)
わたしが気が変わった。とでも思ったのか?いや違う。この会社、その都度違う営業マンが電話してくるのだ。
わたしの髪の手入れをしてくれていた美容師さん。「なんで?電話番号わかるのかしら?」それはね。ウェブサイトにデカデカとわたしの電話番号は書いてあるのだ。そのサイトで拾ってくれるのは、新入会希望者、体験レッスン希望者よりこの手の営業の方々。
飲食店経営の方が、お客様の予約用の電話にこのような営業電話が食事の予約より頻繁にかかってくる。と、嘆いていたが、さもある話。ウェブサイトは新規の生徒さんも呼び込んでくれるが、それ以上にあの手この手で様々な業種に食い込もうと狙っている営業マンも呼び寄せてくれる。
提携してメリットの大きいタイプのお教室だったら副産物だが、わたし的には大変な副作用だ。
このようなことは続くらしく、わたし美容院でカットとカラー(今回はパーマはかけなかった。)を終え、レッスンまでまだ間があるので元町ユニオンに行って紙ナプキンとお菓子を買おうか、、。
つったら、またまた煌き音がスマホから流れる。今度こそ誰かインフルエンザかいな(゜レ゜)と、思ったら、集客のためにはこのようなチンケなホームページじゃなく、AIを使った素敵なホームページを作って、、。つまり、豪勢なサイト作ってくれるそうだ。(で、見積もりは幾らなんだい?)
わたし、「あの、うちはいいです。」って、速攻で電話切ってしまった。
だって1回目は美容院、2回目はスーパーにいたんだよ。丁重にお断りする雰囲気じゃない。
世の中の営業マンの方々に告ぐ。営業電話はわたしが美容院やスーパーにいる時ではなく、レッスン中でもなくパソコンの前にいる時にでもかけてくれ。
だが、あんまりわたしのホームページ、チンケだ。と、言われるので最近少々悔しくなった。少しグレードアップしたサイトを構築するための今は画策中だ。