華麗なる属七

音階の始まりの音は主音、ハ長調及びハ短調ならばド。二長調かニ短調ならばレ。

主音を根音にして出来るのは主和音ハ長調ならドミソ、ハ短調ならドフラットミソ。音階の5番目の音は属音ハ長調ハ短調共にソ、ソを根音にした和音ソシレは属和音。

で、この属和音の根音から7番目の音を仲間に入れた和音が属七ハ長調、ハ短調どっちもソシレファ。

ちなみにドミソはコードネームCハ長調ハ短調の属七ソシレファはコードネームはG7。

可愛らしい曲ならば主和音、属七で伴奏がついてしまう超基本的和音、だがとりわけお子様初心者にはソシレファはいくらなんでもキビシ過ぎる。4つの和音に最大7度。

なのでこのようにな超可愛い!属七を用いる。

子供の属七

指使いは左の1と2の指。

主和音ドミソ

こちらハ長調の主和音ドミソですね。お子様向けの本なので鍵盤の場所まで書いてあります。指使い左135で小さい属七より難しいくらいですね。

主和音はこのまんまであまり進化せずに、この後に転回していきます。つまり、ドミソでもミソドでもソドミでも中身がおんなじならば、コードネームはCハ長調の主和音です。

ですが直ぐに属七はその姿を進化させる。それがこれ。

シファソの属七

わたしの写真の撮り方が下手なので歪んでしまいましたがシファソに進化、ハ長調ならばドミソッ、シファソッでちっちゃな曲は伴奏がかなりのとこ間に合います。

これら始まりの属七から最大級に進化した属七は

革命のエチュード出だしの属七

これだ! 最初の調号でわかりますね。ハ短調です。ハ短調の属七はハ長調と共有してるので和声的短音階第7音シの音が半音上がってナチュラルとなります。フルバージョンの属七、華麗なる変身をファソだけの属七から遂げた華やかなる属七の最高峰。音がが5つもあるので右手の全部の指使わなきゃ弾けません。

鉛筆の跡があるのはわたしが先生から注意受けた名残です。2分の2拍子なんだからタラタラ弾くんじゃない!!と、叱られたかどうかは覚えていません。

この華麗にして大化けした属七から始まる曲はショパンエチュード12番ハ短調別名革命のエチュード。ただし、わたし的にはこの最初の出だしシレファソシで始まる和音の方が掴みやすい。

革命のエチュード2番目の属七

この2分音符の属七。3小節目、これは音4つだけどわたしは手が小さいので鍵盤の上から掴めません。ナナメ構えで逃げ出さないように捕まえます。

このようにファーソーでピアノを習い始めた頃の属七はやがてこのように華麗に進化を遂げるのです。

 

(2017年月7月20日)

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