音と色との関連性

私が最初にお稽古したいろおんぷ。ですが残念!私はこのいろおんぷが嫌いでした。私が嫌いだろうとなんだろうと色音符は健在です。よーく覚えている表紙のイラストまで一緒。ドレミの色使いも変わっていない。ロングセラーです。パチパチ。

で、色で音を認識させる弊害というのも解かれていますが、わたし的にはこれは優れた教材であるかと思うのです。(私は使っていませんが。)私がこの教材が嫌いだったのは何も色での識別がイヤだったわけでも曲が退屈だったわけでもなく、当時5色の 毛糸を指に巻かれてレッスンしていた。これが、第一に子供扱いされているのが嫌い。次に、指に巻かれた毛糸が鬱陶しい。

色音符使ってた頃は正真正銘の子供だったんだからいいじゃないか?とも思ったのですが、あの頃のことを分析して、更に長じて私自身が指導するようになって分かったことは、私は音感はない方なのですが、4歳児にして空間認識力は長けていて指と鍵盤の位置関係をほぼ把握できていたのです。把握出来ているものをガキ扱いされて鍵盤に色別シート挟んで、指にご丁寧に毛糸まかれるのが苦痛で仕方なかったのです。

この色別認識はいい考えで、4歳児、5歳児に黒と白が88も並んだ鍵盤のどの位置がドで、どの位置がソか正確に迅速に判断しろ。といっても何故か出来てしまう人は出来ても、なかなかできない人はできない。鍵盤位置認識力も音感も読譜も全て個人差大きくて、レッスンしているうちに消化してしまえても通過儀礼としては時間がかかることもある。

なので私はどれみっちという鍵盤カード使うこともあるのですが、これの欠点はすぐ壊れる。場合によっては鍵盤そのものにドレミを書くこともあれば、鍵盤カード作って挟んで使うこともあります。

そして、そのような丁寧な指導しなくても出来てしまう生徒にはこのようなことはしない。もー、今でもあの毛糸の鬱陶しさ思い出すとゾクゾクするわ。

そーです。あの頃の私みたいなタイプの子供に大事な指導は鍵盤位置認識訓練なんかほっといて、相対音感訓練。つまりはドレミ♪〜ハイッ、次ドォミィソォ〜ハイッ。では次はドレミかな?ドミソかな?当ててみて。やることだったのです。それが出来るのが個人レッスンのいいところなんだからって。(私音感ないんだから、この時期に何とかして欲しかったよ。)

そしてこの音符に色をつける。ということの弊害として延々と色付き音符使うわけでなく、色音符卒業すれば色なし音符になる。その時、色がないと音符が読めない。これは私の場合は全くなし。色付きから色なしに移行しても大した変化はありませんでした。ただ、ここで重要なのは私が色なしに移行しても全く平気でも全人類がそうではない。ということです。人は人の数だけ脳の働きが違うので、このことは考慮しなければならない項目です。

そして、時が来れば色音符の色めは忘れ去り、音符本来の働きのみが蓄積される。も、私は無し。今でもあの色の印象ははっきり覚えていて音認識エア色音符で行っていました。ですが、これは別に困ったことだとは考えていません。

色で音判断のもうひとつ私が気になっているのは、何を隠そう!!例によって例のごとく?!絶対音感訓練でも使われてるらしい(多分)のです。古来絶対音感の練習にはドイツ音名が使われるそうです。ドミソ!ドファラ!は白鍵部分のみには重宝ですが、黒鍵が入ってきてファシャープラシャープドシャープは超厄介、これは英語音名でも同様、日本語では更にワケわかんなくなる。ドイツ音名ならばファのシャープはfisフィスと読みます。ドシャープはcisチス。シフラットはBベー。素早く音3つを読むには便利です。ですが、なんだかね。って、だって相手は3歳から6歳未満くらいでしょうよ。

なので、そのような読み上げ無し。色旗使う、ツェーエーゲー(ドミソです。)は赤旗(色使いについては違うかもしれません。)ハーデーゲー(シレソ)は例えば黄旗。ツェーエフアー(ドファラ)青旗(あくまで例えば)やるじゃないか!これはスグレモノと思います。

(2016年1月5日)

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